予防接種

四種混合ワクチンの自主回収に伴う抗体検査及び追加接種に関するお知らせ

 

 2017年に一般財団法人 阪大微生物病研修会(以下「阪大微研」)で製造された、一部ロットの四種混合ワクチンにおいて、有効成分の1つである不活化ポリオウイルス3型のD抗原量が承認規格を下回っていることが判明し、自主回収を行ったと阪大微研より発表がありました。

【当該ロット製品】
四種混合ワクチン(正式名称:沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ(セービン株)混合ワクチン)

            ・4K23A      ・4K24A
            ・4K23B      ・4K24B
            ・4K23C      ・4K24C

 ※お子様が該当ロットのワクチンを接種したかどうかについては、母子手帳で確認いただくか、健康課までお問い合わせください。

【当該ロット製品の安全性、有効性について】
 2019年8月時点で、安全性に影響があったとする報告はありません。
 また、有効性についても、本製品の臨床試験において、承認規格より低い抗原量のワクチンを接種した場合であっても、今回判明した程度の有効成分が含まれていれば、十分なポリオウイルス抗体価を獲得できることが示されていますので、当該ロットの製品を接種された方もポリオウイルス(3型)に対する抗体を獲得できているものと考えられます。

 しかし、接種されたお子様が間違いなく抗体を有しているかに不安を感じる方については、抗体検査を受けることにより、抗体を有しているかを確認し、抗体が不十分な場合は追加の予防接種を受けることができます。(費用はともに阪大微研が負担します。)
 
 抗体検査を希望する方は、接種された医療機関またはかかりつけ医へご相談ください。

 ★詳しくはこちらをご参照ください《PDF》


 

ポリオ抗体検査について

抗体検査を希望する場合は、抗体検査の評価や今後の定期接種スケジュールへの影響を回避するため、四種混合ワクチンの4回接種終了後4週間以降に実施することが勧められています。

不活化ポリオワクチンの追加接種について

・ポリオ抗体検査の結果、ポリオの追加免疫が必要と判断された場合には、追加の予防接種を受けることができます。

・ワクチンは、不活化ポリオワクチンを使用します(四種混合ワクチンは、5回以上の接種が認められていません)。

・健康被害の救済については、定期接種と同様に、予防接種法による健康被害救済制度が適用されます。そのため、接種時に使用された予診票が、医療機関から多可町に提出されますので、ご了承ください。

本件に関するお問い合わせ

一般財団法人 阪大微生物病研修会 問合せ窓口
フリーダイアル 0120-280-980 (土日・祝日を除く、午前9時から午後5時30分)

《役場窓口》
健康課 32-5121