14　しゅくだい

中北小では、教師による本の読み聞かせを行っています。

いつも子どもたちに読むのは、いもとようこさんの「しゅくだい」という絵本です。
東日本大地震の後、宮城県気仙沼市の小学校や中学校の先生たちと話をしにいったときに読んだ本です。
阪神淡路大震災で学んだ「兵庫の防災教育」や「心のケア」について気仙沼の先生と意見交換をしました。
この本には「心のケア」の要素が詰まっています。

１年生の子どもたち、一生懸命聞いてくれました。