多可町教育トピックス
校長会で税務署からの依頼がありました
2月8日、第10回校長会を行いました。校長会に先立って西脇税務署の課長が租税教育の推進について依頼をされました。多可西脇地区では,コロナ禍の前までは小学校から高等学校まですべての学校で租税教育を実施していました。コロナ禍になってから,学校内に外部指導者を招き入れることを自粛したことで,租税教育の実施率が低くなりました。子どもたちに正しい税金の知識を身につけさせ、納税の意識を高めることは大切で,納税は国民の大切な義務の一つです。今後は,対面だけでなく,リモートやハイブリッドなどの授業形式にも応じていくとのことなので、できる限り税務署の取組に協力をしていきたいと考えます。