8月1日、本町に着任して原則3年未満の教職員を対象として、多可町ふるさと研修を開催しました。今年度探訪したのは八千代区です。八千代区では、まず、多可町の進めている健康ウオーキング「クワオルト」の体験をしました。俵田の林泉荘があった場所を入ったところにある中やちよの森公園渓流の森にある「ヴァルトコース」を多可の森協会のインストラクターさんのご指導のもと歩きました。その後、マイスター工房で昼食をとり、安海寺や極楽寺にある文化財を那珂ふれあい館の館長案内のもと訪問しました。最後に八千代コミュニティープラザで「敬老の日発祥の町」となる礎をつくられた門脇政夫村長のお子さんから資料を元に説明を受けるという日程で実施しました。