2月26日、学力向上推進委員会を開催しました。この委員会は、12月に実施しました全国規模の学力調査の結果をもとに、自校の現状を分析し考察をし、次年度に向けての対策を計画立案するために開催しました。町全体の傾向としては、小学校ではほぼ全ての学年で全国平均回答率よりも高い傾向にあり昨年度と比べて向上傾向にありました。中学校においては、、数学科は全国平均を上回り、社会科は全国平均並み、他の教科は若干平均を下回る結果となりました。各校から取組状況と分析をご報告頂いた後、学力向上推進アドバイザーの阿部教授から指導助言を頂きました。挨拶などの徹底の大切さ、授業づくりで大事にしたいこと等を再確認しました。
