５月２０日、丹波の森公園で兵庫県市町村教育委員会定時総会・研修会が開催され教育長・教育委員・事務局職員の５名が参加しました。総会では溝口会長のあいさつの後、丹波市長、県教委大久保次長の来賓挨拶、功労者の表彰等が行われました。岩田前教育委員さんが教育行政功労者表彰を受賞されました。共に喜びたいと思います。その後、多可町安藤教育委員が議長となり令和６年度の活動報告と決算報告、会則改正、令和７年度の活動計画、予算案、宣言・決議案などが承認されました。総会後の研修会では独立行政法人教職員支援機構の荒瀬理事長から「多様な子ども一人ひとりが主語になる学校へ」と題した講演がありました。自己肯定感を育むためには周りが成長を気づかす評価が大切で、それが自分で気づき考え行動する自立へとつながっていくという言葉が印象に残りました。