6月26日、文部科学省が主催する市町村教育委員会研究協議会が行われ、オンラインで全国の教育委員会と研究協議を行いました。まずはじめに文部科学省から「教師を取り巻く環境整備について」というテーマで行政説明がありました。続いて越川教育長は「いじめ・不登校について」と「公立小中学校の適正規模について」の分科会に、安藤教育委員は「教育委員会の機能強化・活性化について」と「地域と学校の連携・協働について」の分科会にそれぞれ参加しました。全国の同程度のサイズの自治体や北は北海道から南は沖縄まで様々な地域の方々と意見交流ができて、大変有意義な研究協議会となりました。