たかテレビも映像部門で努力賞
第41 回県町議会広報紙コンクール優秀賞(最上位賞)
議会・町広報・たかテレビでトリプル受賞!
【第68 回県広報コンクール】
日時(情報解禁日) 2月10 日(水)10 時に兵庫県が記者発表(資料配布)予定
内容
県内各市町が2020 年中(1~12 月)に発行・発表した各種広報媒体(広報紙・広報写真・映像作品)のうちから、優秀な作品を選び表彰する「第68 回兵庫県広報コンクール」の各部門入賞作品が決定し、多可町が、広報紙部門・町の部で特選に選ばれました。応募した紙面は、広報たか2020 年6 月号で、審査講評は以下の通りです。
第68 回兵庫県広報コンクール審査講評(【広報紙部門】各受賞作品へのコメントより抜粋)
○町の部:多可町「広報たか 6 月号」
新型コロナで暗くなりがちな世相の中、飲食店や学校、播州織の現場で奮闘する人たちに光を当て、「前を向かんと。」のテーマ通り、読んだ人に勇気を与えた。「コロナ退散」の木札をアップにした表紙も、テーマにピッタリはまった。2 色部分のデザインもストレスなく読むことができる。

また、同コンクール映像部門で、たかテレビ制作の「多可の里風土記」が努力賞に選ばれています。


第68 回兵庫県広報コンクール映像部門 審査員個別講評
講評① テレビ番組として放映されていますが、それ以上に多可町にまつわる歴史のアーカイブ動画とし
て非常に価値の高い動画になっていると思います。制作費0 円で、多可町の歴史的価値をきちんと分かり
やすく紹介出来ている点でとても評価できます。幅広く見てもらう
ことより、詳しく知りたい方のために、あるいは関連情報の引用などで紹介しいていくと長く使えると思いま
す。
講評② 史料がふんだんに使われ、歴史が好きな人には見応えのある作品に仕上がっている。ただ、難し
い話が続くので、神様の名前のテロップにフリガナをつけるとか、寺社の位置を示す地図を挿入するとかす
れば、もっとわかりやすく、親しみやすい作品になると思った。

入賞作品については「令和2年度兵庫県広報研究大会(オンライン)」(2月18 日(木)13 時公開予定)のウェブ
サイト内で紹介されます。