11月21日きっずらんどやちよを訪問しました。まず、豊かな里山にかこまれた園庭での異年齢遊びげんきっこタイムの様子を見せていただきました。年齢を越えて主体的に遊びたい遊びを選び、遊びに浸る姿がありました。次に各クラスでの保育教育の様子を参観しました。各クラスでは異年齢遊びの振り返りを発達段階に応じてされていました。そのあと園の方針や今日の保育教育について説明を受けたのち、参加した教育委員さんや事務局から感想や指導助言を行いました。多可町の目指す児童像である「豊かなこころを持ち、多可町の自然に触れ、ひたり，主体的に遊ぶこども」を意識した取組がなされていました。