多可町教育トピックス

杉原紙をつかった松井小カレンダーが届きました

地元の手漉き和紙杉原紙を使った子どもたちの学校生活の一部を描いた版画による来年度のカレンダーが松井小学校から届きました。この取組は昭和55年から始まり昭和61年からは地域が誇る伝統の手漉き和紙である杉原紙を使うようになり、お世話になっている方々への日頃の感謝を込めてカレンダーを届けるものです。この取組を通じて、ふるさとに誇りと愛着を持ち、日頃お世話になっている方々への感謝の気持ちを伝えるものとなっています。カレンダーには「いつもありがとうございます。」という松井小学校2年生の皆さんのメッセージカードもありました。教育長室に飾って大切に使わせて頂きます。ありがとうございました。
閉じる