５月２０日、八千代小学校を訪問しました。学校施設の様子、諸帳簿の記載状況、学習活動の様子を約２時間かけて教育委員さん、事務局職員と共に見て回りました。子どもたちは先週末感染性胃腸炎が疑われる症状で、学級閉鎖をした学年もありましたが、この日はどの学年も元気に学びに向かっていました。昨年度の算数科の研究大会を経て、落ち着いた雰囲気で学ぶ姿に成長を感じました。翌日２１日は杉原谷小学校を訪問しました。昨年度からの懸案であった杉原紙の紙すきを行う実習施設春蘭の家の屋根の葺き替えも終了し、きれいな屋根になっていました。ここでも学校施設の様子、諸帳簿の記載状況、学習の状況を確認しました。挨拶をとてもよくできるようになっていて感心しました。まもなく開校１５０周年を迎えるとのことで、その準備の状況を教えて頂きました。地域の方々に支えられとても良い環境で子どもたちが学んでいました。