10月24日、八千代中学校を会場に令和6年度東播磨・北播磨地区中学校社会科教育研究大会が開催されました。大会では、まず中町中学校1年生が朝井教諭の指導により「ナイジェリアの子どもたちを救う日用品を開発しよう!」というプロジェクトに取り組む様子と八千代中学校3年生が藤井教諭の指導により「多可町をバズらせよう!交流人口を増やす企画を考えて多可町企画秘書課に提案しよう!」というプロジェクトに取り組む様子を公開しました。続いて全体会では、中町中学校の石川教諭が「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた社会科授業の改善~社会科PBL的単元構成による授業づくりを目指して~」と題して多可町での取組を発表しました。最後に兵庫教育大学の吉水副学長から講評とご講演をして頂きました。大会の模様は八千代中学校HPからご覧ください。
八千代中HP