町の組織

令和7年度多可町役場組織改編について

令和7年度から体制・場所などが一部変更になります。

◼️こども未来課を、町長部局へ移管(アスパルに移転)
 多可町こどもサポートセンター(こども家庭センター)を新設

 こども未来課を教育委員会部局から町長部局へ移管し、場所がアスパルに移転しました。
 こども未来課内に設置していた「こども家庭総合支援拠点」と、健康課内に設置していた「子育て世代包括支援センター(アスパルきっず)」を、「こどもサポートセンター(こども家庭センター)」として一体的に運営し、児童福祉と母子保健の連携を深め、きめ細やかな支援につなげます。


〔多可町こどもサポートセンター(こども家庭センター〕新設
 多可町こどもサポートセンターは、親と子どもの健康づくりを担当する健康課と、相談・支援を担当するこども未来課が連携して、すべての妊産婦・子育て世帯・子どもへ切れ目ない支援を行います。
 保健師や栄養士、児童福祉司などさまざまな専門職が相談に応じ、学校など関係機関と連携を図りながら、適切な支援につなげます。

 業務内容  すべての妊産婦、18歳までのお子さんとその家庭の相談を受け付けます。
 設置場所  アスパル(多可町健康福祉センター内) 多可町中区岸上281-51
 相談内容  妊娠・子育て・発達、学校や家庭の困りごと、ヤングケアラーなどの相談など
 問合先   こども未来課 ☎0795-32-2385
       健康課    ☎0795-32-5121

◼️児童手当・児童扶養手当・ひとり親家庭支援業務が、福祉課からこども未来課へ移管
 少子化対策業務が、定住推進課からこども未来課へ移管

 児童手当・児童扶養手当・ひとり親家庭支援などの主が、福祉課からこども未来課に変わりました。
 こども支援・子育て支援に関する業務の窓口を一本化してわかりやすい組織体制にします。
 少子化対策業務を定住推進課からこども未来課へ移管し、子どもの視点、子育て当事者の視点に立った支援につなげます。

◼️生涯学習課、多可町図書館、総務課(地域共生推進担当)をあすみる(多可町生涯学習まちづくりプラザ)へ移転
 多可町図書館は、教育総務課から生涯学習課へ移管

 生涯学習課、多可町図書館、総務課(地域共生推進担当)を、あすみる(多可町生涯学習まちづくりプラザ)内へ移転します。
 あすみる内に、「中地域局」を設置し、総務課が所管します。
 地域共生推進担当は、あすみる内に移転し、生涯学習課と連携して地域の課題解決に主体的に取り組む人材育成や地域づくりの支援に取り組みます。

◼️子どもの社会教育・人権教育を、こども未来課から学校教育課に移管

 子どもの社会教育(子ども会育成連絡協議会、PTA協議会、播州歌舞伎など)、子どもの人権教育は、学校教育課が担当します。
 

 

 
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