多可町は敬老の日発祥のまちです。旧野間谷村(多可町八千代区)の門脇政夫村長が昭和22年9月15日を「としよりの日」と定め、「おとしよりを大切にし、おとしよりの知恵を借りて村づくりをしよう」という趣旨から「敬老会」を開いたことが始まりです。多可町ではこの敬老の精神を全国に広めようと、毎年おじいちゃんおばあちゃんを描いた絵画展を行っています。皆さんがおじいちゃんおばあちゃんを想う気持ちを絵に描いてぜひ応募してください。応募頂きました作品は、多可町教育委員会のHPで全ての作品を展示します。また、ガルテン八千代の体育館でも、近隣市町の作品は展示します。さらに、宮城県村田町でも展示される見込みです。なお、贈って頂いた作品は記念品とともにお返しします。今年も全国から多くの心温まる作品が寄せられることを期待しています。
敬老の日発祥のまち多可町第36回おじいちゃんおばあちゃんこども絵画展の情報は こちらから