9月21日からガルテン八千代体育館を会場に第35回全国おじいちゃんおばあちゃん子ども絵画展が始まりました。今年も全国北は北海道から南は九州沖縄まで38都道府県から4歳児から中学3年生まで3583点もの作品をご応募いただきました。2日間にわたる審査を経て、このほど文部科学大臣賞以下23点の特別賞、10点のささゆり秀作賞、60点の入賞作品が選出され会場に展示されています。また、会場には地元多可町をはじめ北播磨の各市、近隣の丹波市や神崎郡からの応募作品や友好町の宮城県村田町福井県若狭町からの作品も展示されています。さらに、いなみ野絵画クラブの皆さんが多可町の子どもたちと交流し描いていただいた8点も展示されています。次は28日と29日午前中まで展示されます。なお表彰式は、八千代コミュニティープラザで29日(日)14時から開催されることとなっています。子どもたちとおじいちゃんおばあちゃんとの心を通わせることが伝わる作品の数々をぜひご鑑賞ください。
いなみ野絵画クラブとのおじいちゃんおばあちゃんと絵を描く会の様子は児童館HPからご覧いただけます。