木造公共施設

杉原紙展示・体験工房

〒679-1322 兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽769番地46
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施設の特徴

奈良時代から漉かれている「杉原紙」。一度は途絶えたが昭和45年に復活。復元の時代を経て、継承・保存の時代へ。
展示室は、天井の梁や桁など県産木材を見せ、日本一の手すき和紙「杉原紙」を壁紙として利用し、開放的で和風な空間を演出している。

事業名

森林林業緊急整備事業(木造公共施設等整備)

竣工年度

平成26年度(平成27年3月)

施設名

杉原紙展示・体験工房

用途

交流施設展示・体験施設

事業費

37,991千円

構造・工法

木造平屋建

面積

建築面積:133.87㎡
床面積:122㎡

請負者

(有)吉川商店

設計事務所

株式会社ケイ設計

事業主体

多可町

使用樹種

ヒノキ・スギ

施設管理・運営

杉原紙研究所

木材使用量

全体:22.57m3 内 県内産:16.80m3

視察の可否

外観(可)、内観(可)、説明(可)

お問い合わせ先

多可町 地域振興課
 Tel 0795-32-4779