卒業生の皆さん、卒業、おめでとう。今、皆さんの胸にはどんな思いが駆け巡っているでしょうか。お家の方に手を引かれて初めて校門をくぐった時の新鮮な感動を覚えていますか。皆さんが入学した平成２９年は、史上最年少プロ棋士（当時１４歳）の藤井聡太四段がデビュー戦から負け知らずで、公式戦の新記録となる２９連勝を達成。また、「インスタ映え」、「忖度」が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した年でもありました。
　早いもので、あれから６年が経ち、皆さんは、さまざまな体験を活かしながら、最上級生として、自覚ある行動とパワーで、下級生を立派にリードしてきました。「運動会」や「登下校班」、「ささゆりチーム」の縦割り班で、リーダーシップを発揮し、楽しい活動を作ってくれました。

• 

  卒業生　別れのことば

• 

  校旗受け渡し

• 

  卒業生退場

• 

  担任からの最後の言葉

　さあ旅立ちの時です。卒業生の皆さん、八千代小学校で感じた思いや経験を自分の財産とし、八千代小学校の卒業生としての自信と誇りを持って、これからの中学校生活を充実したものにしていってください。

• 

  最後の教室

• 

  在校生に見送られて

　明日、八千代小学校は、「喜びと寂しさ」「笑顔と涙」…、１年で一番優しい１日を迎えます。
　廊下や下駄箱、教室など学校中が「卒業おめでとう」であふれています。

　年度末の大掃除。１年間お世話になった教室やワークスペース、回廊、廊下、特別教室などなど感謝の気持ちを込めて「ありがとう」と掃除しました。

　今年度最後の児童集会を行いました。コロナ禍で、１年間を通してリモートの開催となりましたが、児童会役員を中心に、できることを一生懸命に取り組んでくれました。八千代小学校をよくしよう。みんなが暮らしやすい学校にしよう。みんなが楽しい学校にしようとがんばってくれました。それにしっかり応えてくれた児童のみんなのがんばりも素晴らしい１年でした。最後の児童集会は、児童会役員一人一人からの言葉でした。素晴らしかったです。君たちの思いは、しっかり在校生に届き、受け継がれていきます。児童会役員のみなさん、１年間ありがとうございました。

• 

• 

  最後の児童集会を終えて