児童会選挙を行いました。立候補者は男子３名、女子４名の計７名でした。掲示用ポスターなど選挙活動を行ってきました。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大で、演説会はリモートで行いました。また、投票もタブレットを使って行いました。第８代の児童会役員のみなさん、これまでの八千代小学校児童会の取組を受け継ぎ、そこに新たな伝統を作っていってください。よろしくお願いします。

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  新役員

　八千代中学校から養護教諭に来ていただき、出前授業を行いました。「中学生になる準備をしよう」という授業を６年生が受けました。小学校と中学校の違いを考えたり教えてもらいました。また、１日の過ごし方の違いを学びました。小学校に比べ、中学校での活動量は一気に増えます。その時に感じるストレスの対処法も教えてもらいました。姿勢や呼吸法でストレスを軽減する方法です。とても参考になる、また安心できる授業でした。ありがとうございました。

　３年生が、なか・やちよの森公園で、今年度最後の環境体験学習を行いました。飾り炭づくりと火起こしの体験です。
　飾り炭作りでは、公園内で拾った木の実をアルミホイルに包んで焼き、炭にしました。自分が見つけた木の実がその形のまま炭になっており、子どもたちも喜んでいました。
　火起こし体験では、まいぎり式と呼ばれる、紐と木の板、木の棒が組み合わさった道具で火を起こす方法で、火起こしをしました。一定のリズムと力加減で押したり引いたりしなければならないため、かなり苦戦していましたが、とても盛り上がっていました。

　八千代小学校学校運営協議会・地域学校協働本部が令和４年度「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰を受賞しました。平成３０年からコスモス畑や夏休みの学習ボランティア、ミシンの授業等でお世話になっているコミュニティ・スクール。放課後の校庭で多学年が安全・安心な群れ遊びができるよう見守っていただいている放課後こども広場。児童の安全登下校を見守っていただいているささゆり見守り隊。今年度から地域移行となって活動を始めたささゆり鼓笛隊。などなど、八千代小学校は、数多くの地域の協力、援助をいただいて運営されています。今回は、地域と学校が一体となって学校運営の改善と強化がなされていることが評価され、文部科学大臣表彰を受賞することとなりました。表彰式は、東京の文部科学省で行われました。日頃より、地域の皆様から八千代小学校学校運営に、ご協力とご支援をいただいておりますことに、深く感謝申し上げます。

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  表彰式

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  地域とともにある学校づくり推進フォーラム

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　コロナ禍で、オープンスクールを中止しました。ＰＴＡでＳＮＳ研修も行う予定でしたが実施できませんでした。そこで、ＮＩＴ情報技術推進ネットワークの講師先生にお願いし、児童を対象に学習会を行いました。５年生が直接授業を受け、４・６年生は、リモートで受けました。安心・安全なネットワークとの関わり方について教わりました。ＳＮＳを利用する上で気をつけなければいけないこと、注意すること、個人情報の取扱、上手な使い方と具体的に解説していただきとても勉強になりました。

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  ５年生

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  ５年生

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  リモートで

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  リモートで