業間の休み時間に「ささゆり遊び」を行いました。ささゆり遊びは、縦割り班で行います。１年生から６年生で構成する班に分かれて遊びました。遊びは、６年生が考え、準備もしてくれました。ドッジボールをする班、しっぽとり、鬼ごっこ、かわりおに、ふえおに、ボールけり、だるまさんがころんだ、２０分間の休み時間をとても楽しく過ごすことができました。

　八千代小学校は、東はりま人権啓発活動地域ネットワーク協議会の「人権の花」運動に参加させてもらっています。今年度は、神戸地方法務局社支局、北播磨人権擁護委員協議会長にご来校いただき感謝状を贈られました。

　児童会選挙を行いました。立候補者は男子３名、女子４名の計７名でした。掲示用ポスターなど選挙活動を行ってきました。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大で、演説会はリモートで行いました。また、投票もタブレットを使って行いました。第８代の児童会役員のみなさん、これまでの八千代小学校児童会の取組を受け継ぎ、そこに新たな伝統を作っていってください。よろしくお願いします。

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  新役員

　八千代中学校から養護教諭に来ていただき、出前授業を行いました。「中学生になる準備をしよう」という授業を６年生が受けました。小学校と中学校の違いを考えたり教えてもらいました。また、１日の過ごし方の違いを学びました。小学校に比べ、中学校での活動量は一気に増えます。その時に感じるストレスの対処法も教えてもらいました。姿勢や呼吸法でストレスを軽減する方法です。とても参考になる、また安心できる授業でした。ありがとうございました。

　３年生が、なか・やちよの森公園で、今年度最後の環境体験学習を行いました。飾り炭づくりと火起こしの体験です。
　飾り炭作りでは、公園内で拾った木の実をアルミホイルに包んで焼き、炭にしました。自分が見つけた木の実がその形のまま炭になっており、子どもたちも喜んでいました。
　火起こし体験では、まいぎり式と呼ばれる、紐と木の板、木の棒が組み合わさった道具で火を起こす方法で、火起こしをしました。一定のリズムと力加減で押したり引いたりしなければならないため、かなり苦戦していましたが、とても盛り上がっていました。