生涯学習

令和7年度 多可町生涯大学「多可学園」

今や人生100年時代! 生涯、健康で心豊かに過ごしたいものですね。「多可学園」では、月に一度の一般教養講座とクラブ活動、また、随時にスマホ講座などの特別講座を開催しています。
新たなことを学ぶ喜び、仲間との出会い、学びを活かす楽しさを体験して、潤いのある生活を送りませんか。おおむね60歳からお申込みいただけます。皆さまのご入学をお持ちしています。

令和8年3月 多可学園 閉講式

令和8年3月14日(金)ベルディーホールで、令和7年度多可学園閉講式を開催しました。開式に先立ち、当学園『コーラス八千代』と『コーラス加美』クラブの皆さんが美しい合唱で1年の成果を披露しました。13:30からの式典には学園生138名が出席し、多可町議会議長廣畑幸子様、兵庫県議会議長内藤兵衛様、多可町シニアクラブ連合会吉田和志様、多可町教育長越川昌信様をはじめ、各クラブ講師の先生方にもご臨席をいただきました。
安平運営委員長の開会挨拶に続き、吉田一四学長の式辞、来賓の皆さまから心あたたまるご祝辞をいただき、一年間の学びを締めくくる節目の式典となりました。

また、今年度の皆勤賞・精勤賞の表彰を行いました。皆勤賞39名、精勤賞33名、計72名が受賞され、学園生全体の3割が占める高い出席率となりました。受賞者を代表して橋詰義顕様に吉田学長表彰状が授与され、会場から大きな拍手が送られました。




記念公演では、まず西脇市出身の朗読家片岡法子さんと墨彩画家片岡幸代さん親子による『朗読と墨彩画』のコラボレーションを鑑賞しました。法子さんの情感豊かな朗読と幸代さんがその場で描き上げる躍動感あふれる墨彩画が見事に調和し、会場は『あまんじゃこ』の幻想的な世界へと引き込まれました。続いて盲目の落語家・桂福点さんの落語を楽しみました。軽快な語り口と巧みな話術で展開される人情噺に心うたれる場面もありました。笑いと感動に満ちた公演は、閉講式を締めくくるにふさわしい素晴らしいひとときとなりました。

 

令和8年2月 多可学園 映画観賞会

2月20日(金)10:00から、映画鑑賞会『お終活再春!人生ラプソディ』をベルディーホールで開催しました。
多可学園生に加え、生涯学習関連団体の皆さまにもご案内しましたところ、165名の方々にご来場いただきました。
映画終了後のアンケートでは、「年代にピッタリ、笑いあり、涙ありで楽しかった」「青春をいつまでも持ちたい」「もう一度がんばって夢を見つけたい」などの感想が寄せられました。

令和8年1月多可町生涯大学「多可学園」一般教養講座

1月の一般教養講座は、23日(金)午前10時15分からあすみる大会議室で開催しました。
今回は、人と防災未来センター語り部の瓢芳夫さんをお招きし、『阪神・淡路大震災を語る~事実・教訓、そして備え』と題してご講演をいただきました。瓢さんは阪神・淡路大震災発生時に神戸市長田区で被災され、突然日常が失われる現実を体験されました。県職員として震災の復旧・復興業務に携わり、行政の立場から被災地の再生を支えてこられました。

講演では、震災発生時直後の状況や時間の経過とともに変化する被災者の心情、復興に向けた取り組みなどについて、ご自身の体験を交えながらお話しいただきました。その一つひとつの言葉は参加者の胸に深く響き、震災を「過去の出来事」ではなく「いつ自分の身に起こるかもしれない災害」として捉え直す機会となりました。講演後のアンケートでは「実際に被災された方のお話だからこそ心に迫るものがあった」「日頃から備える大切さを改めて感じた」「次の世代へ語り継いでいかなければならない貴重な話だと思った」など、多くの感謝と共感の声が寄せられました。

今回の講座は、防災への意識を改めて見つめ直すとともに、「備え」「共助」「命の大切さ」について、深く考える機会となりました。瓢さん、貴重なお話をありがとうございました。

令和7年12月多可町生涯大学「多可学園」一般教養講座

12月の一般教養講座は、19日(金)午前10時15分からあすみる大会議室で開催しました。
今回は、ひょうごエコプラザ 環境学習講座講師の高田敏則さんをお招きし、『地球沸騰化・気候危機、私たちが今やっておくべきことは?~どのようにしてCO2を減らし、どのようなリスクに備える必要があるのか~』と題してご講演をいただきました。

髙田さんは省エネ普及指導員として約45年にわたり、国内外のさまざまな事業所における省エネルギーやCO2削減の取り組みに携わってこられました。豊富な経験に基づくお話は専門的な内容でありながらわかりやすく、参加者は熱心に耳を傾けていました。受講後のアンケートでは「知らないことばかりで驚きました」「気候変動の深刻さを実感しました」「自分にできることから取り組みたい」などの感想が多く寄せられました。今回の講座は、気候危機への理解を深めるとともに、家庭での省エネや光熱水費の見直しなど身近にできる行動についても考える貴重な機会となりました。髙田さん有意義なお話をありがとうございました。


 

令和7年11月多可町生涯大学学外研修

11月12日(水)学外研修で学園生108人が宇治方面を訪れました。
まずは世界遺産である平等院を見学し、歴史と文化に触れるひとときを過ごしました。その後は、趣向を凝らした料理を味わいながら、参加者同士の交流を深めました。
午後からは宇治川観光遊覧船に乗船。色づき始めた紅葉を眺めながら、水面を渡る爽やかな風とともに、ゆったりとした時間を満喫しました。
研修の締めくくりは、おたべ本館・京ばあむで買物を楽しみ、京都の魅力を存分に味わいました。歴史や自然、美味しい食事、そして仲間との交流を楽しみ、心に残る学外研修となりました。

令和7年10月多可町生涯大学「多可学園」 体育祭

10月10日(金)午前9時30分からアスパルアリーナで体育祭を開催しました。
ラジオ体操のあと、赤組、青組、黄組、桃組に分かれ、座って玉入れ、ねずみのもち引き、風船運びゲーム、ラケットリレー、輪投げの6種目を競い合いました。やはり、勝負の世界!? プレーが始まると皆さん真剣そのもの(笑)
集計ができるまで、恒例のフォークダンス。みなさん童心にかえって楽しんでおられました。集計の結果、なんと、赤組、青組同点!! 最後はじゃんけんゲームで勝負を決定しました。優勝は『赤組』、おめでとうございます!! 優勝賞品は「播州地卵1ケース」。大好評をいただきました。運営委員の皆さまには前日の準備から後片付けまで、大変お世話になりありがとうございました。また、スポーツ推進委員の皆さま、競技の準備や説明、後片付けまでご協力いただき、厚くお礼申し上げます。お陰さまでスポーツの秋を満喫することができました。

令和7年9月多可町生涯大学「多可学園」一般教養講座

9月の一般教養講座は、26日(金)午前10時15分からあすみる大会議室で開催しました。
今回は『回想法による認知症予防~夢に生きた昭和30年代』と題して、認知症予防教室一輪会代表の田中孝史さんを講師にお迎えしました。「回想法」とは、1963年にアメリカの精神科医バトラー博士が提唱した心理理療法で、過去の出来事や思い出を語り合うことで脳を活性化し、認知症予防につなげる非薬物療法です。

講座では、昭和30年代の出来事や暮らし、流行などを振り返りながら、参加者全員で懐かしい思い出を語り合いました。年齢を重ねると新しいことを覚えることは難しくなりますが、若い頃の記憶は鮮明に残っていることが多く、それらを思い出すことが脳への良い刺激になるそうです。田中さんのユーモアあふれる語り口に会場は終始笑顔に包まれ、あっという間に時間が過ぎました。受講後のアンケートでは「日常生活で記憶することを避けてきましたが、回想法を学び、総理大臣の候補者5名の名前を覚えてみようと思いました」「認知症予防の具体的な方法を教えてもらった。書く、思い出す、楽器を演奏する、を実行しようと思います」といった前向きな感想が多く寄せられました。田中さん貴重なお話をありがとうございました。また、田中さんが考案された『回想かるた第2弾・記憶に挑戦』は「第3回ボードゲームジャパンカップ」において、社会的課題の解決に貢献する取り組みとして高く評価され、審査員特別賞を受賞されています。


 

令和7年8月多可町生涯大学「多可学園」一般教養講座

8月の一般教養講座は、22日(金)午前10時15分からあすみる大会議室で開催しました。
今回は『人気バスガイドのトークで巡るエア旅行』と題して、フリーバスガイドの坂口朋美さんにご講演いただきました。坂口さんは昨年11月の学外研修でお世話になり、笑顔と軽快なトークで参加者を魅了されていました。帰りのバスの中で運営委員さんが猛烈なアタックをされ、本講座講師にお招きすることができました。旅先の歴史や文化に通じた豊富な知識を流れるような語り口で遺憾なく発揮され、会場はリアル旅行をしているような楽しい雰囲気に包まれました。

受講後のアンケートでは「楽しいお話で時間を忘れました。やっぱりガイドさんは必要です」「坂口さんのバスに絶対乗りたい。全然退屈しない」「映像もないのにトークだけで心をつかまれるなんて、やっぱりプロですね。旅行に行きたくなりました」といった感想が数多く寄せられました。坂口さん、人生初のご講演、とても素晴らしかったです。ありがとうございました。

令和7年7月多可町生涯大学「多可学園」一般教養講座

7月の一般教養講座は、25日(金)午前10時15分から、あすみる大会議室で開催しました。
講師は多可町と包括連携協定を締結している『兵庫ヤクルト販売株式会社』GR推進室の中尾美穂さんです。『おなかの健康と乳酸菌』と題してご講演をいただきました。

健康で生活するには腸を健康にすること、腸内を良くすることが大切で、腸内環境を改善するには乳酸菌のチカラが大きく作用していることがわかりました。日々の生活にすぐに取り入れられる具体的なアドバイスもいただき、有意義な学びの時間となりました。講演後には「腸年齢チェックシート」で各々おおよその腸内年齢を把握しました。アンケートでは「当年齢の若い人が多いのにびっくりしました」「生活を見直す機会になりました」「毎日の食生活、便の色等に気をつけて生活したいです」といった感想が寄せられました。中尾さん、ありがとうございました。

令和7年6月多可町生涯大学「多可学園」一般教養講座

6月一般教養講座は、6月28日(土)10:15から、あすみる大会議室で開催しました。
講師に作家玉岡かおるさんをお迎えし、「いつまでも心のベクトルは頂点へ~『帆神』に学ぶ播磨人のチャレンジ精神」と題し、ご講演をいただきました。

『帆神(ほしん)』は、玉岡さんの著書『帆神  北前船を馳せた男』(新潮社)の主人公で、我が国の近代的帆布の産みの親として知られる高砂市出身の工楽松右衛門のこと。江戸時代の終わり頃、北前船の帆の改良に成功し、「松右衛門帆」として長い間、日本の水運を支えたり、兵庫津で廻船問屋を営みながら幕府に命ぜられて築港の仕事に取り組むなど、多くの業績を残して社会に貢献された人だと知りました。

玉岡さんのお話はうんちくがあり、皆さんどんどん引き込まれておられるようでした。終了後のアンケートでも「玉岡先生の熱弁に圧倒されました」「スケールの大きな話、感動しました」「播磨人の知識・行動力のある話をたくさんもらい勇気づけられました」「歴史をしのぶ船の変遷と播磨の偉人の力強い精神を学ぶ良い機会でした」という感想が寄せられました。玉岡さん、ありがとうございました!!



 

令和7年度多可町生涯大学「多可学園」開講式

令和7年度の多可学園が始まりました。
学園生は、昨年度から47名増え242名となりました。16のクラブ活動にのべ289名の方が参加される予定です。5クラブ掛け持ちというかなり意欲的な方も出てきています。

5月13日の開講式では、吉田一四学長の式辞のあと町議会議長日原茂樹様、兵庫県議会議員内藤兵衛様にご祝辞をいただきました。学園生の皆さんはこれからの新たな学びと出会いに緊張しつつ、ワクワクされているように見受けられました。
お忙しい中ご臨席いただきました、シニアクラブ連合会会長吉田和志様、クラブ講師の先生方、誠にありがとうございました。
また、記念講演での西脇警察署生活安全課上席係長岡本様の防犯講話は、高齢者が遭いやすい詐欺被害についてユーモアを交え、具体的で大変わかりやすくお話いただき、学園生の防犯意識の向上につながったものと思います。最後は、兵庫県警音楽隊の演奏。迫力がありつつも親しみやすく、学園生からも「魅了されました」「元気をいただきました」との声が多数寄せられました。開講式にふさわしい素敵な演奏会となりました。皆さま、ありがとうございました。

運営委員の皆さんには、準備から司会進行、謝辞、後片付けまで、終始お世話になりました。お疲れ様でした。開講式冊子のカブトは運営委員恋田さんの作で、運営委員の皆さんで丁寧に表紙に貼ってくださいました。ありがとうございました。

 
 

令和7年度多可学園生募集!

令和7年度多可町生涯大学「多可学園」の学園生を随時募集しています。
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皆さまのご応募をお待ちしております。
 






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