多可町の小中学校では、担任や養護教諭、スクールカウンセラーの先生が中心となって「心の健康教育」を行っています。思春期の子どもたちがストレスと上手く付き合うことができるよう、友だちとよりよい関わり合いができるように学んでいきます。4月26日には、早速1年生が授業を行いました。全学年とも、「ストレスとは『こころの天気』」というテーマで学びます。また、授業の後にストレスチェックを行いました。5月中にフィードバックとして個別の生徒懇談を行い、安心して学校生活を過ごすことができるよう学校全体で取り組んでいきます。