1日(水)の6校時終了後に火災を想定した本年度初めての避難訓練を実施しました。「避難場所を確認し、自然に速やかに避難できるようにする」を意識して実施しました。火災の場合、本当に恐ろしいのは炎ではなく、そこから発生する有毒ガス(一酸化炭素)です。学校での想定で訓練をしていますが、学校外での生活(建物や電車等の乗り物)の中のあらゆる場面で対応することができることを願っています。「自分は大丈夫」ではなく、万一の災害に対して、自分たちの命を守る正しい知識を身につけるとともに、安全に対する意識を高め、正しく行動する力を身につけてほしいと思います。
*年間を通じて震災や風水土砂災害を想定した訓練を実施します。