多可町では、町が管理する橋長2メートル以上の橋梁511橋について、平成25年度に策定した「多可町道路橋長寿命化修繕計画」を基づき、橋梁の老朽化対策を進めてきました。
この長寿命化修繕計画は、今後増大する高齢化橋梁(年齢50歳を超えるもの)に対応するため、「事後保全型維持管理」から「予防保全型維持管理」へと転換を図り、必要予算の平準化や維持管理コストの縮減を図ることを目的としています。
また、これらの橋梁は5年に一度の近接による目視点検が義務付けられており、その点検結果を踏まえ、この度長寿命化修繕計画の見直しを行いました。
また、これらの橋梁は5年に一度の近接による目視点検が義務付けられており、その点検結果を踏まえ、この度長寿命化修繕計画の見直しを行いました。
・多可町道路橋長寿命化修繕計画 概要版 <PDFファイル>
・多可町橋梁長寿命化修繕計画(令和6年12月改訂) <PDFファイル>