２回目の西脇市との連携事業は、ミライエに遊びに行きました。地域のボランティアの方々にお世話になって、こままわしや福笑いなどの伝承遊びをしました。

お母さん委員のみなさんと計画準備を進め、クリスマスらしい盛りだくさんの内容を楽しむことができました。

バスに乗って、神戸空港と神戸どうぶつ王国へ行きました。空港では、間近に見える大きな飛行機に興奮しながらお弁当を食べました。空港からの移動は、ポートライナー。チケットを買って改札口を通るという乗車体験をしました。また、神戸どうぶつ王国では、たくさんの動物を見たり、ふれたりしてゆっくりと過ごしました。家族だけでのお出かけとはまた違った楽しみを味わうことができました。

今年度から始まった取り組みで、多可町と西脇市の親子のみなさんが交流する機会をもちました。たくさんの親子が集まり、秋の遊びを楽しみました。

のこぎりで木を切ったり、斜面すべりや山登りをしたりと、パパといっしょだからこそできる体験をいっぱい楽しみました。

すてきな絵本を実際に読んで紹介していただき、さらに絵本の魅力にふれる時間となりました。

中学3年生が、乳幼児のおやつを手作りし、それを食べさせる体験や、おむつ交換や抱っこなど、いろいろな体験をしました。この体験をとおして、それぞれが自分を見つめる機会になっています。

６月に植えたさつまいもを掘りました。とても大きなさつまいもが掘れ、その醍醐味を楽しみながらの体験となりました。

たくさんの親子の協力があり、小学６年生が、赤ちゃんを抱っこしたり、小さな子たちと遊んだりして、いっぱいふれあうことができました。また、妊婦さんの協力もあり、胎動を感じる体験もできました。

中学３年生が、赤ちゃんをおんぶしての調理や、抱っこやおむつ交換など実体験のほか、お母さんたちの話や妊婦体験など、様々な体験をしました。親子にとっても中学生にとっても、たくさんの気づきのある貴重な体験になっています。