今日は3・4校時に、2年生対象に「赤ちゃん先生」の授業を行いました。「赤ちゃん先生」は、生徒たちが、赤ちゃんとふれあうことにより、様々な学びや癒し・感動をともにするプログラムです。赤ちゃんとそのママが小中学校、高校大学、高齢者施設を訪れ、赤ちゃんの持つチカラを間近に体験してもらう活動です。今日のテーマは「自分はどれだけ大きくなったかな」。生徒たちは7つのグールプに分かれて、グループごとに赤ちゃんとその母親とのふれあいを楽しみました。赤ちゃんの1日の生活の話、ふれあい・大きさくらべ、手遊び歌、質問タイム、感想シェア等のプログラムに、素敵な笑顔とともに身を乗り出して興味津々に各プラグラムに取り組んでいる姿が印象的でした。赤ちゃんと自分を重ね合わせ、自分の成長を感じとるとともに、周囲の人々の愛情やお世話があったからこそ今の自分があることに気づくことが、今回のプログラムのねらいです。この年度内にあと2回、同じ赤ちゃん先生とのプログラムが予定されています。お楽しみに!