生徒総会を終え、いよいよ生徒会役員による朝のあいさつ運動がスタートしました。これは、毎週火曜日の朝に、生徒会役員が正門まで登校する生徒に対して、挨拶をしていこうという運動です。初日の今日、町でも進められている「あったかあいさつ運動」ののぼりを手に、役員みんなで元気よく挨拶を行いました。挨拶は互いのコミュニケーションを深める第一歩として大切であることは言うまでもありません。 そして、挨拶は相手の存在を認める第一歩であり、人を大切にするという意味でも重要ですね。また、声を出して挨拶をするという行為によってコミュニケーションが始まり、人間関係が作り上げられていきます。まず、自分を取り巻く家族や近所の人に、そして先生や友達に元気で爽やかな挨拶を交わすことが最も大切なのではないでしょうか。誰もが経験したように、互いにあいさつを交わすことで、清々しい気持ちになります。みんなで明るい挨拶の飛び交う、爽やかな中町中を創っていきましょう!