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6年生証書づくり 川さらし

2022年11月28日

 先週黒皮取りをしたコウゾの皮を、川にさらしに行きました。冷水や陽射しなどの作用により、さらに白さが増すのだそうです。

6年生証書づくり 黒皮取り

2022年11月25日

 蒸して剥いだコウゾの皮の黒皮取りを行いました。軍手をはき、ヘラを持って慎重に皮の表面をこすると黒い皮が剥がれていきます。茶色い皮をとると、緑の薄皮が出てきます。その薄皮をもう一皮剥ぐと、かなり白い皮に変身していきました。なかなか地道な作業ですが、こつこつと粘り強く作業を進めていきました。

3年生と6年生でタグラグビーの授業をしました

2022年11月24日

 本日、体力アップサポーター事業として外部講師をお招きし、3年生と6年生の体育で「タグラグビー」の授業を行いました。神戸市の女子ラクビーチーム「神戸ファストジャイロ」からコーチやスタッフ、選手の5名の方に来校いただき、2学年それぞれ2時間ずつ授業をしていただきました。児童たちは講師の先生方の話をしっかりと聞き、楽しそうに授業に取り組んでいました。

1・2年生租税教室

2022年11月24日

 本日、西脇市納税協会「うららの会」から5名の方にお越しいただき、租税教室を行いました。紙芝居をとおして、税金が社会のために必要であることを、子どもたちに分かりやすく教えていただきました。

6年生証書づくり 楮蒸しと皮はぎ

2022年11月18日

 本日午前中に、6年生が昨日刈り取った楮を蒸して皮はぎを行いました。約1時間かけて楮の木を蒸すと、少しの力で皮をきれいにむき取ることができました。

1年生 タブレットを使って

2022年11月18日

 1年生が、一人一台タブレットの使い方のうち、カメラ機能を使う練習をしました。まず、QRコードでログインし、カメラを立ち上げました。そして、図工の時間に作った作品を撮影し、撮った写真を開くことを練習しました。

6年生証書づくり 楮刈り

2022年11月17日

 校地の東側にある紙漉き小屋「春蘭の家」の周りには、紙の原料となる楮の木がたくさん生えています。本日、6年生が紙漉きに向けての作業の一つ『楮刈り』を実施しました。のこぎりで楮を刈り取ったあと、一定の長さに切りそろえ、3㎏の束にしていきました。次の工程では、楮蒸しと皮はぎを行います。

今年も始めました 6年生卒業証書づくり

2022年11月16日

 11月14日、3年生が栽培していたトロロアオイの収穫を行い、根っこをきれいに水洗いして保管しました。このトロロアオイの根が杉原紙の紙漉きのときの粘剤として大きな役割を果たします。
 そして本日、そのトロロアオイを布に包み木槌で叩く作業を6年生が行いました。トントンという音が校庭に響きます。繰り返し叩くと、根の繊維が細かくちぎれ、粘っこい液が出てきます。次に叩いた根を袋につめて、口を縛り水にしばらくつけておくと紙材をつなぐ役割を果たす「ネリ」の完成です。

4年生 杉原紙研究所見学

2022年11月14日

 本日の午後、4年生が社会見学で校区の杉原紙研究所を訪れました。杉原紙や施設についての説明を聞いたり、紙漉きのようすを見学したりしました。

6年生 いのちの授業

2022年11月11日

 11月11日、「いのちの授業」を行い、6年生が、いのちの誕生の神秘や素晴らしさを学びました。この学習は大人への階段を歩み始めた6年生にはなくてはならない大切な学びの場となっています。

 最初に助産師さんより男女の体の仕組みと、いのちの始まりから出産までを丁寧に教えていただきました。また、後半では3つのグループに分かれ「妊婦さん体験」「赤ちゃん人形の抱っこ体験」「胎児の成長学習」の3つの体験を行いました。あらためて、いのちの大切さといのちのバトンを受け継ぐことの意味を考えさせられた貴重な時間となりました。貴重な講話や体験の指導をしていただきました講師の方々に、厚く感謝申し上げます。

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