講師に北村久美子さんをお招きして、「気持ちのワークショップ　怒りの感情とほめる子育て」と題して、お話いただきました。ワークショップをとおして、自分や他者の気持ちを受け止めることや、笑うことの大切さを教えていただきました。子どもたちの託児は社協の託児ボランティアの方々にお世話になりました。ありがとうございました。

バスに乗って、京都鉄道博物館へ出かけました。本物の電車やＳＬを間近で見たり、ＳＬ乗車体験や運転体験をしたりして、親子で楽しい一日を過ごしました。

絵本の読み聞かせや手遊びを楽しんだ後に、どんぐりを使っていっぱい遊びました。拾い集めたどんぐりを高いところからころがしたり、空き箱でどんぐり迷路をつくったりしました。香ばしく炒った“しいの実”を食べる体験もしました。

みどりこども園の５歳児さんと交流をしました。手遊びやダンスを教えてもらいながらふれあいました。園庭では、やさしく手を引いてもらったり、三輪車に乗せてもらったりして、いろいろなあそびをいっぱい楽しみました。親子にとって、園の様子を知るいい機会となりました。

親子で落ち葉を高く積み上げて、そこにジャンプ！！ふかふかの葉っぱのマットに飛び込む気持ちよさを十分に味わいました。また、小さな子たちも葉っぱの上にすわったり、さわったりしながら、落ち葉の感触を体いっぱいで感じました。 最後は、葉っぱのシャワーで秋のあそびを満喫しました。

２日間にわたって、小学校６年生の「命の授業」がありました。質問コーナーのときには、エコー写真やへその緒を持ってきてくださっているお母さんもあり、赤ちゃんの抱っこ体験やふれあい体験とともに、とても６年生の心に響く体験となりました。

2チームに分かれて、お神輿作りをしました。どちらも個性豊かですてきなお神輿が完成！！自分たちで作ったお神輿を担いで「わっしょい、わっしょい」練り歩きました。白玉をお餅に見立てて、餅まきもしました。必死に拾って袋に入れる様子に、思わず笑みがこぼれました。

子育てふれあいセンターで、今年度生まれの親子が集まって「はじめましての会」をしました。わらべうたあそびでふれあったり、お母さん同士でいろいろな話をしたりして、とても和やかな雰囲気でした。

「命の授業」のふれあい体験で、17組の親子に協力していただきました。6年生からの質問に、お母さん方は思いを一生懸命伝えてくださりました。また、赤ちゃんを抱っこしたり、おもちゃで遊んだりと、6年生にとっては貴重な体験になったことと思います。

聞いてみたいことや悩みについて、それぞれ自分の思いを出し合いました。お子さんの年齢も違うので、話の中に子育てのヒントもたくさんあったようです。