今日は多可町内の小学校4年生が、多可町のわくわくベルディー(多可っ子芸術鑑賞会)の企画で、玉田玉秀斎さんらの講談を聴きに行ってきました。講談の魅力は、そのリズムに乗ったテンポの良いお話と扇子や手ぬぐいを色んな物にする見立て。想像力を働かせて物語を楽しみます。各クラスのニュースを講談で聴いた後は、各学校の代表が講談の自己紹介にチャレンジ。本校からは2名が舞台の上で「やぁやぁ、我こそは中町南小学校の〇〇が△△と言われたり・・・」と見事に演じてくれました。そしてその後、講談「モチモチの木」の上演。情景が目に浮かんでくるような見事な迫力ある話芸に、思わずみんな引き込まれていました。日本が誇る600年の伝統を誇る「講談」に触れることのできた貴重な体験となりました。

ベルディホール

各クラスのニュースを講談で紹介

講談をやってみよう!

迫力満点。講談「モチモチの木」
中町南小学校






























