今日は3~6年生の児童が、播磨東教育事務所より情報教育専門推進員のM先生にお越しいただき、インターネットやゲームの使い方について学習をしました。夏の個別懇談会でも保護者の方からも、このコロナ禍の中、ゲームの時間が長くなっている、ゲーム中の言葉使いが荒くて気になる等の心配の声が寄せられていました。事前にとったアンケート結果をふまえて、ゲーム依存やネット依存の恐ろしさ、課金トラブルや個人情報の流出、ゲーム中の暴言によるトラブル等ネットトラブルについて学びました。自分自身の経験と重ね合わせ、ゲームやSNSを正しく使えているか、依存していないか、自分を大切にできているか、自分は成長できているか等、自らをふり返る良き機会となりました。