〒679-1124 兵庫県多可郡多可町中区森本152-1
TEL:0795-32-0011 FAX:0795-32-4315

7月の代表委員会

2020年07月20日

 今日は7月の代表委員会が開催されました。6月のめあてである「あいさつ」と「登下校」について、きちんとできたかどうかを事前に各学級で協議し、それを持ち寄って報告しました。各学級の代表だけあってみんなはきはきと大きな声で発表していました。また、今の学校生活で気になることとして、中央廊下で走る人がいる(おにごっこ)、トイレのスリッパの並べ方が悪い等の意見が出されていました。ここで話し合ったことを各学級に持ち帰り、自分たちの生活の改善に繋げてきます。

  • 各学級での取組の報告。みんな、しっかりと
    大きな声で報告できていますね。

  • 各学級で話し合った内容をノートに
    まとめています。

4年生水道施設(第一水源地浄水場)見学

2020年07月17日

今日は4年生が、町内の第一水源地浄水場に施設見学に行きました。これは、社会科の「くらしを支える水」の学習の一環として浄水場を見学し、きれいな水を作る努力と工夫について理解を深めようというものです。社会科の授業で学んだことを、実際に自分自身の目で確かめるこの学習。普段入ることのできない浄水場の周りの様々な施設について見学させてもらいました。職員の方のお話を聴き、熱心にメモを取ったり質問をしたりしながら学習を進めました。当たり前に飲んでいる水はたくさんの手間をかけて家庭に届けられていることを実感したようでした。

1年生の朝顔

2020年07月16日

 6月に一年生が植えた朝顔が、すくすく生長してこんなに大きくなりました。
毎朝きれいな花を咲かせて、みんなを楽しませてくれています。一年生がつけている朝顔の成長記録もずいぶん分厚くなりました。

  • 1年生の朝顔です。こんなに大きくなり、
    美しい花を咲かせるようになりました。

  • 1年生のつけている朝顔の成長記録です。

7月の委員会活動

2020年07月15日

 今日は7月の委員会活動を行いました。前回の第1回目の会議よりもずいぶんスムーズに会を運営することができていました。学校が再開されてちょうど1ヶ月半。各委員会ごとに様々な課題も出てきています。その都度その都度、みんなでしっかりと話し合い、課題を解決していきましょう。

  • 児童会本部役員。今年度の児童会スロー
    ガンについて熱心に協議。

  • 美化委員会。プリント用紙の包装紙を
    使ってゴミ箱を作成。

  • 掲示委員会。掲示用の8月の行事予定を
    作成。

  • 図書委員会。図書活動の反省会。

耳鼻科健診

2020年07月14日

 例年ならば年度当初に実施する健康診断も、臨時休業もあり今年はなかなか実施することができていませんでした。昨日7月13日~明日15日にかけて、校医先生にお世話になり、耳鼻科健診を実施しています。耳・鼻・のどは、呼吸をする、ものを飲み込むという生きていくうえで欠かせない役割をもっていると同時に、声を出す、音を聞くなど、コミュニケーションに必要な大切な役割を果たしています。耳鼻科検診では、耳・鼻・のどに治療の必要な病気や普段の生活で困ることがないかを調べていただきます。

5年生体育(タグ・ラグビー)

2020年07月13日

 今日も朝からしとしと雨が降っています。5年生は体育で「タグ・ラグビー」を行いました。「タグ・ラグビー」はラグビーのルールをもとに、相手をつかむ、ぶつかりあうなどの体の接触や、ボールを蹴ることをなくし、安全に競技できるようにした球技です。競技者は腰ベルトの両側にタグとよばれる細長いひもを面ファスナーでつけて垂らします。このタグを奪うことが、ラグビーで攻撃を止めるタックルのかわりになります。5年生は体育館を所狭しと駆け回りチームプレーを楽しみました。

福祉学習(車いす体験)

2020年07月10日

 今日は4年生の福祉学習の第2弾「車いす体験」です。実際に車いすで生活されている方のお話を聴き、その後実際に車いすに乗ったり、介助する練習をしました。車いすに乗られている方が、生活の中でどのように工夫されているか知ることができました。また、実際に車いすに乗ったり介助することで「安心して乗ってもらうためにはどうしたらよいか」など、相手の立場になって考えることの大切さを学ぶ良い機会となりました。

こころの健康教育(こころの天気)の授業

2020年07月10日

 多可町の小中学校では、子どもたちが発達段階に応じてストレスについての正しい知識を身につけ、ストレスに対して効果的に自己をコントロールできるよう「こころの健康教育」に取り組んでいます。今日は1~3年生までの児童が、太田スクールカウンセラーから、今の自分の気持ちに気づく「こころの天気」の授業を受けました。どんなときにこころの天気が変わるのか、また、こころの天気を晴れにするために「好きなことをする」「楽しいことを考える」「話を聞いてもらう」「文字や絵で描く」といった方法を学びました。3年生はさらに「ストレス反応とはどういうものなのか」また「ストレスは成長のために必要だけれど、長く続くと体や心によく良くないこと」「その解消のための方法」等についても学びました。その後、学年に応じたストレスチェックを行いました。小中9年間でしっかりと「こころ」についての学びを積み上げていく予定です。

6年生の図工

2020年07月09日

 6年生の図工はパズルを製作しています。小学校の想い出の場面など、それぞれの想いのこもった絵を1枚の木板に描き、それを電動糸のこぎりで切って各パーツを作ります。デザインした線に沿って切るのも難しいようで、みんな手元に集中して慎重に作業をしていました。切り取ったパーツ一つ一つに丁寧に紙やすりをかけて仕上げていきます。

校内研修会

2020年07月08日

 今日は多可町学力向上推進アドバイザーである森ノ宮医療大学の阿部秀高先生にお越しいただき、第1回目の校内研修会を実施しました。研究推進担当と懇談の後、4時間目に5年生の国語の授業、5時間目にその他の全学級の授業をみていただきました。その後、授業視察を踏まえて本校の研究テーマでもある「共に高め合う喜びのある授業づくり~読み取る力・伝え合う力~」に向けて講義をしていただきました。各学年で身につけさせる言葉の力を明確にすること。一つの教材で身につけさせるべき言葉の力のポイントを一つに絞ること、その前提として学習規律、授業の基礎・基本等について、具体的事例をあげて教えていただきました。今後も継続的に阿部先生にお越しいただき、授業力の向上に努めていきます。

このページのトップへ戻る