梅雨の合間ぬうように、太陽が顔を出し、予定通り縦割り班遊びを実施することができました。いつものように6年生がしっかりとリードし、班員が楽しんでくれるよう気づかいながら、15分程度の異年齢交流を実施しました。
多可町立杉原谷小学校
2018年06月11日
梅雨の合間ぬうように、太陽が顔を出し、予定通り縦割り班遊びを実施することができました。いつものように6年生がしっかりとリードし、班員が楽しんでくれるよう気づかいながら、15分程度の異年齢交流を実施しました。
2018年06月08日
今年度も「図書ボランティア」さんにお世話になります。図書室の環境整備だけでなく、子どもたちが楽しめる図書館企画、そして、読み聞かせ。様々なアイデアをいかして、杉小の子どもたちの読書活動充実のために力を注いでいただいています。 この日は、第1回目の読み聞かせ。1年生から3年生の児童が、読み聞かせを楽しませていただきました。本校では、各学期に一回ずつ、約ひと月の期間で「読書週間」をもうけ、多可町図書館の「集団貸し出しシステム」を利用して、読書活動の充実に取り組んでいます。梅雨の時期、いよいよ1学期の読書週間がやってきます。
2018年06月06日
水曜日の一斉下校の時間に恒例となっている「6年生によるスピーチ」を行いました。第1回は、今興味があって取り組んでいることと題して、短歌を紹介してくれました。「瀬をはやみ…」の歌い出しでお馴染みの崇徳院の歌です。映画‘ちはやぶる’で脚光を浴びた百人一首。ひとつひとつの歌に込められた歌人の思いを紐解くことは大変興味深いですね。そして、スピーチにつづいては、今年もやるぞ!「お笑い大会」。みんなを笑顔にしたい、笑顔で元気に過ごせる杉小にしたい…。そんな先輩の思いを受け継いで、今年も「お笑い大会」がスタート。第1回目は、漫才とコント。大いに笑わせてもらいました。1学期には、第2回も行われます。スピーチにお笑い。杉小を牽引する6年生の本当に完成度の高いパフォーマンスです。
第1回スピーチは大好きな短歌
男子のかけ合い漫才…何でやねん
女子のショートコント オムニバス
オールスタッフ整列
2018年06月05日
PTA学級委員会行事「親子ふれあい活動」。今年度の皮切りは2年生です。6月2日(土)、2年生児童とその兄弟姉妹、保護者のみなさんが集われ、様々なレクレーションを楽しまれました。 大縄では「八の字跳び」~「みんなでジャンプ」、ドッジボールは、子ども対戦、大人対戦。手作りのオセロゲームは、大いに盛り上がりました。
手作りオセロゲーム
大縄跳び
子どもたちのドッジボール
お父さんお母さんのドッジ
2018年06月04日
6月がやってきました。4日月曜日は定例の「朝会」。まずはじめに、善行の紹介。毎朝登校時に校門前のゴミをチェックしして、あれば拾って職員室へ届けてくれる・・・そんな3年生の子どもたち。ほんとうにありがたい行いです。そして、校長先生からは、「努力のつぼ」のお話。学習やこれからはじまる水泳や、何かをがんばろうとしたときに、「努力のつぼ」が与えられるというお話です。がんばる内容によって、つぼの大きさは変わります。そのつぼに少しずつ水を入れていきます。水があふれ出るまで、辛抱強くがんばりを続けることが大切です。あきらめてはいけません。子どもたち一人一人が、何をがんばろうと思ったのか、尋ねてみたいですね。つづいては、6月2日(土)に行われた良い歯の表彰(伝達表彰)。そして、給食がんばり月間のお知らせ、6月の生活のめあてについてのお話がありました。
毎朝の善行の紹介
努力のつぼ
上手に準備。そして、残さず食べましょう。
6月の生活のめあて
2018年06月01日
6月12日より自然学校がスタートしますが、その事前準備として、松井小学校にて『自然学校交流会』を行いました。いつもと違う場所での活動と言うことで、最初は若干猫をかぶっていた子どもたちですが、交流会が始まるとすぐに松井小学校のお友達と打ち解け、班の係やめあて、そしてスタンツの内容決めでは積極的に意見を出すことができました。帰り際には、松井小学校の5年生は全員でお別れのアーチを作り見送ってくれ、杉原谷小の子どもたちは別れを惜しみながら松井小学校をあとにしました。
交流会のスタートです
ゲームをして絆を深めました
顔をつきあわせて話し合いました
アーチを作り送ってくれました
2018年05月30日
5年生の自然学校が近づいてきました。様々な準備を進めていますが、この日は、給食センターの栄養教諭さんにお越しいただき、「バランスのとれた食事」について食育の指導をいただきました。自然学校での食事は「バイキング形式」。ややもすれば、自分の好きな物ばかりを選んでいる、偏った食品になるなど気をつけなければならないことがあります。食物シートを使って、「主菜」「副菜」「デザート」のバランスがとれたメニューづくりの実習を通して、好ましい食事の仕方を学びました。
2018年05月29日
5月の生活のめあての一つは、「いろいろな学年の子と仲よくなろう」です。縦割班活動や休み時間などを通じて、友だちの輪が広がっているところですが、1年生は更に友だちを増やそうと、生活科で「サインをゲット」という取り組みをしています。小学校生活にも慣れ、生活範囲が広がってきた1年生。学校探検の第2弾として、自ら学年を越えて上級生や先生とコミュニケーションをとること、そして友だちを増やすことが大きなめあてです。そのご褒美として、話しかけた相手からサインをもらい、積極的なコミュニケーションを図る意欲づけとしています。最初は緊張して言葉が出ない子もいましたが、徐々に話すことに慣れ、先生ともきちんと話せるようになってきました。
上級生にサインをもらいました
握手をしながら「よろしくね」
しっかりと話せたよ
どんなサインがもらえるかなあ
2018年05月28日
朝会は、安全指導について。子どもたちの感心させられる行いについて校長先生からお話がありました。まずは、6年生の児童が、二人だけで遠方まで帰る下級生に、自転車を押して付き添ってくれたお話。そして、もう一つは、登校班の礼儀。横断を譲っていただいたドライバーさんにきちんとお礼ができているお話。ともに心温まる行いでした。
お礼の様子を再現
2018年05月25日
5月の恒例行事といえる「新体力テスト」を実施しました。全学年が2グループに分かれて、運動場種目と体育館種目に取り組みました。運動場では「50m走」「ボール投げ」「立ち幅跳び」を、体育館では「シャトルラン(持久力)」「反復横跳び(敏捷性)」「長座体前屈(柔軟性)」などの測定を行いました。昨年の記録と比べて、どのくらい体力を向上できたか、また、今年はどんな力を伸ばしていくべきか、測定の結果をもとに、本年度の体育指導にいかしていきます。