いつもこの時期は、蒸し暑さで不快指数がぐんと跳ね上がるところですが、今年は偏西風の流れが例年と違うようで、朝夕は爽やかな毎日が続きます。6月24日の午前8時の気温は22度。カラッとした天候で、縦割り班活動をするには最高のコンディションとなりました。各班に分かれ、6年生を中心に考えた遊びに熱中する子どもたち。運動場を汗だくで走り回る姿も見ることができました。特に6年生は、低学年のレベルにあわせ、下級生が喜んでくれるようにと気を使いながら動く姿が印象的でした。
多可町立杉原谷小学校
2019年06月24日
いつもこの時期は、蒸し暑さで不快指数がぐんと跳ね上がるところですが、今年は偏西風の流れが例年と違うようで、朝夕は爽やかな毎日が続きます。6月24日の午前8時の気温は22度。カラッとした天候で、縦割り班活動をするには最高のコンディションとなりました。各班に分かれ、6年生を中心に考えた遊びに熱中する子どもたち。運動場を汗だくで走り回る姿も見ることができました。特に6年生は、低学年のレベルにあわせ、下級生が喜んでくれるようにと気を使いながら動く姿が印象的でした。
2019年06月21日
プールに子どもたちの歓声が戻ってきました。本日6月21日(金)は令和元年度のプール開きです。午前中はこの時期独特の蒸し暑さがあり、子どもたちにとってはプールが待ち遠しい状況でしたが、いざプールに入ってみると、水が少し冷たく感じられ、子どもたちの状況を見ながら、初日の練習に取り組みました。
2019年06月20日
6月19日(水)に火災を想定しての避難訓練を実施しました。折しも、前日の夜に新潟を震源とした震度6強の地震が発生したこともあり、子どもたちも緊迫感を持って訓練にのぞんでくれました。また、後半には消火器の使い方について消防署員より話を聞いた後、6年生が消火訓練を行いました。
2019年06月19日
4年生は社会科『水はどこから』の学習で、上下水道の施設見学を通し、飲み水がどのように作られ、汚水がどのように処理されているかを学びました。まずは大袋浄水場にて、地下水が消毒されていく仕組みやどのような方法で、家庭にとどけられるかを多可町の職員の方より聞きました。また、後半は、杉原谷浄化センターに向かい、汚水がきれいな水に変わる仕組みを学びました。
2019年06月18日
今年度の新しい取組として、図書ボランティアによる「休み時間を使った読み聞かせ会」を行っています。読書の時間を活用した学年ごとの「読み聞かせ会」は今年も実施しますが、それとは違い、「長休み読み聞かせ会」は子どもの自主的な参加を原則としています。さて、本日第2回目を実施したところ、33名の参加者がありました。ボランティアの方の読み聞かせに、みんな聞きいりお話の世界を楽しみました。
2019年06月15日
6月15日(土)に本年度第1回目のオープンスクールを実施しました。保護者をはじめご家族や地域の皆様など多くの方に来校いただき有り難うございました。2時間の授業参観の他に、PTA会員研修部主催の「杉原谷ふるさと検定会」や保健体育部主催の「救急法講習会」が催され、そちらにも多くの参加を得ました。
受付ご苦労様です
1年生 道徳の授業
5年生 自然学校の発表会
杉原谷ふるさと検定 一般の部
2019年06月14日
運動場が芝生化されてから続いている児童と地元の老人クラブ員との『交流グラウンドゴルフ大会』も17回目を迎えました。時折日差しがさす天気のもと、26名の児童と40名の老人クラブ員が一堂に会し、青々と茂った芝生の上で、好プレーを繰り広げました。経験の少ない児童にとっては、思ったようにプレーできずに悔しい思いをする時もありましたが、クラブ員の皆さんの優しい声かけで、楽しい一時を持てたことを嬉しく思います。準備や審判、挨拶も老人クラブの代表者にお世話になり、無事に終えることができました。有り難うございました。
開会式
めざせホールインワン
芝目をよんで慎重に
表彰式
2019年06月11日
梅雨を思わせる曇り空の下、令和元年度のプール水泳に向け準備が始まりました。水着の上から体操服を着て、5・6年生は小プール並びに大プールの掃除を、また3・4年生は体操服で、プールサイド、排水溝、トイレの掃除をしました。例年に比べ汚れは少ないと感じましたが、広いプールですから80人程度で磨くのは、かなり時間がかかります。一人当たりの分担量も多く辛い作業ですが、みんな一生懸命に取り組み、プールについた滑りが落ちていきました。きれいなプールに変身し、夏本番を待つばかりです。
一列に並んで大プール掃除
小プールの壁面を念入りに掃除
1年間の汚れを落とします
もちろんトイレもピカピカ
2019年06月10日
玉ねぎの収穫時期を迎え、あちらこちらの畑を見ると葉が倒れ、収穫を待つ玉ねぎが大きな顔を出しています。今が旬の玉ねぎについての学習を栄養教諭を迎え実施しました。身近な玉ねぎにですが、知らないことも多く、いろいろな発見がありました。最後に3年生全員で、玉ねぎの皮剥きに挑戦しました。少し手が玉ねぎくさくなりましたが、丁寧に剥いてくれました。この玉ねぎは翌日の給食で調理され献立の一品を飾りました。自分たちで剥いた玉ねぎですから、杉小の子どもたちにとっては格別おいしかったことでしょう。
2019年06月07日
多可町社会福祉協議会の協力を得て、高齢者疑似体験を行いました。高齢になるに従い動きが鈍くなったり、視野が狭まったり、反応が遅くなったりしていくことは一般的に知られていますが、子どもたちにとっては、ピンとこないのが現実でしょう。今回は疑似ではありますが、高齢者の気持ちを知る機会として、体験学習をしました。狭い視野の中で手先が上手く使えない自分にいらだちを覚えながら、高齢者の大変さにちょっぴり気づいた子どもたち。高齢者への支援についても学びました。