今日は、3校時に1年生が、来週11日(水)学校間交流に向けて、県立北はりま特別支援学校の先生をお招きして、学校の紹介と「障がい」についての説明を受けました。「障がい」とは、生活をしていく中で、補助具(眼鏡、補聴器、車椅子、携帯電話など)を使っても、生活するのが難しい状態。「知的障害」とは、伝える、理解することが苦手であり、生活していくのに困っている状態。みんなが一人ひとり違うように、北はりまのみんなも一人ひとり違っています。北はりま特別支援学校では、一人ひとりに応じた授業が多く、みんなを支援するために先生がたくさんいます、等のお話がありました。その後、その上で、どんな支援ができるかを考えました。まずは、楽しい時間を一緒に過ごすことが大事です。11日(水)の交流会をみんなで楽しい会にしていきましょう。
多可町立八千代中学校




































