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自然学校(5年生)第2弾①

2021年10月20日

 今日から、2泊3日の自然学校が始まりました。今朝は、北風が吹く寒い中でしたが、全員そろって元気に出発しました。先日のHAP体験で学んだことを活かして、仲間のことを考えながら活動してくれることでしょう。

自然学校(5年生)

2021年10月18日

 5年生が、嬉野台生涯教育センターでHAP体験をしました。8つのグループに分かれて、活動しました。最初は、楽しい活動を通してグループのメンバーが知り合い、メンバー同士が居心地よく感じ始める環境をづくりのために、名前のシールを作成したり簡単なゲームをしたりしました。活動が進んで行く中で、グループのメンバー同士が考えや感情、行動を通して、コミュニケーションを深めていきました。そして、友だちと協力して知恵や勇気を出し合い、トライアル&エラーを経験しながら課題を解決していきました。活動後には、何を学んだかそれをどう日常に生かすかをふり返り、HAP体験を終了しました。

 活動中の子どもたちは、普段の生活では見られない表情で生き生きとして取り組んでいました。友だちと協力している時も、「ごめん」「ありがとう」「もう一回一緒にがんばろう」など前向きになれる声かけをしながらがんばっていました。

わくわくベルディー(4年生)

2021年10月14日

 毎年4年生を対象として、豊かな情操や感性を身につけ、多可町を愛する子どもたちを育成するため、多可町文化会館で生の芸術体験を体験する「わくわくベルディー」が開催されました。昨年に続き本年度も「講談」を聞きました。ほとんどの児童が初めて聞く講談でしたが、上手な話し手により楽しんで聞くことが出来ました。途中、各学校からの代表者が講談の体験をしました。いきなりの体験で難しかったと思いますが、一生懸命取り組んでいました。最後は、本校の児童のお礼の言葉で締めくくりました。

命の授業(6年生)

2021年10月05日

 6年生が、命の授業を行いました。助産師さんに、赤ちゃんが生まれてくるまでの説明を聞いた後、実際に赤ちゃんの人形をだっこする体験をしました。後半は、出産経験のあるお母さんに「初めて赤ちゃんをだっこした時、どんな気持ちでしたか。」「お腹の中に赤ちゃんがいる時どんな気持ちですか。」など質問をして学習に取り組んでいました。今回は、実際の赤ちゃんとふれあうことは出来ませんでしたが、リモートを通じて交流をしていました。

社会見学(1年生)

2021年10月05日

1年生が、社会見学でヨーデルの森に行きました。暑かったのですが、ウサギやモルモットなどの小動物はもちろん、カピバラ、カンガルー、馬などの大きな動物とも間近に接することができ、近づき放題・さわり放題の可愛い動物たちに子どもたちは大興奮でした。動物たちは慣れたもので、おとなしく、されるがままになってくれました。また、ドッグショーやバードショーでは、普段見ることができない動物の様子が見られ、大感激でした!

4週間の教育実習

2021年10月02日

 9月6日(月)から4年生と5年生に一人ずつ教育実習生が勉強に来ていました。9月27日(月)・28日(火)の両日、それぞれが教育実習のまとめとして、授業研究を行いました。先生を目指す実習生は子どもたちのことを考えながら、一生懸命授業を計画し指導していました。また、子どもたちも実習生の問いかけてに一生懸命応えて勉強に励んでいました。地元の実習生、是非将来この多可町で教職に就いてくれることを願っています。

点字学習(4年生)

2021年09月28日

 4年生が福祉学習で、点字体験をしました。5人の講師の先生に来ていただき、目が見えないと大きな不自由があることや目が見えないとどこから情報を収集するのかなどの話を聞きました。その後、点字で自分の名前を書こうを目標に、実際に点字体験に取り組みました。初めて体験する子どもたちでしたが、講師先生の話をしっかり聞いて熱心に取り組んでいました。

兵庫県教育委員会学校訪問

2021年09月27日

 本日、兵庫県教育委員会事務局特別支援教育課から、通級指導や特別支援学級等の訪問指導に来られました。最初は、通級指導の様子を参観されました。その後、特別支援学級の一部と1年生の参観をされました。
 参観後は、必要書類の点検をしたり学校での取組の様子を聞かれたりしました。学校での取組がしっかり評価された訪問となりました。

家庭科 洗濯手洗い

2021年09月22日

 6年生が、家庭科の授業で自分のハンカチを手洗いしました。まず、どの部分が汚れているのかを確認し、たらいに水を張り洗剤を入れて「もみ洗い」「つまみ洗い」「おし洗い」と、汚れの度合いに合わせた方法で洗いました。きれいな水で数回すすいだ後、しわを伸ばして干しました。ハンカチのように小さなものは洗濯機で洗うよりも手洗いの方が、より汚れが落ちているようでした。

山田錦を食べてみよう!

2021年09月21日

 多可町学校給食センターから、「兵庫県産山田錦パックごはん」が児童に配布されます。新型コロナウイルスの影響で、飲食店でのお酒の提供が制限され、日本酒のイベントも中止になりました。日本酒が売れず、結果として山田錦の消費が落ち込みました。そこで、少しでも山田錦の消費を増やすため、JAグループ兵庫さんがつくられたのが山田錦パックごはんです。

 多可町は、日本一の酒米「山田錦」発祥の地であり、地元の食材を選んで食べることは、コロナ禍で被害を受けている地元の生産者の手助けにもなり、地産地消の推進にもなります。炊き込みごはんにしたり、カレーと合わせたりして食べるのに向いています。


 山田錦

 日本酒をつくるのに適したお米である酒米の一つです。多可町で発見されたと言われる「山田穂」と「短稈渡船」という酒米をかけ合わせてできたのが山田錦です。生産量日本一の酒米で、その約6割が兵庫県で生産されています。

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