毎年地域の藤本さんから、鈴虫が入ったケースを届けてもらっています。藤本さんは、自宅で2万匹の鈴虫を育てておられ、時には珍しい変異個体が見つかることもあると言われていました。
いつも届けられるケースと一緒に、鈴虫のふ化の様子が分かる写真や鈴虫は脱皮するときは逆立ちをすること、大きくなるにはタンパク質が必要なので、不足すると共食いことなど鈴虫に関する資料をつけてもらっています。まだまだ残暑が厳しいですが、少し涼しくなった夕方には「リーン♪リーン♪」と優しい鳴き声で秋の訪れを感じることができます。

好物はなすと金魚のえさ

リーン♪リーン♪
中町南小学校






















