今日は、9月1日の「防災の日」にちなんで、本校栄養教諭のH先生ら給食センターの方が作成された、食に関する防災動画を鑑賞し、給食では防災献立として「救給カレー」をいただきました。災害が発生した際、一番に問題になるのは、電気、ガス、水道などのインフラと、そして「水と食料」です。いざという時にどう備えるのか、食と防災の観点から学びました。「救給カレー」は、全国の栄養教諭・学校栄養職員の手によって開発された災害時学校給食用非常食です。救援物資が届くまでの平均時間は約72時間と言われています。その間の「命を繋ぐ」非常食です。「災害にどう備えるか」に思いを馳せつつ、いただきました。
食に関する防災動画学習①
食に関する防災動画学習②
「救給カレー」
栄養教諭のH先生と給食の様子