「提出率は、合格率」「微差僅差の積み重ねがやがて大差となる」。進路指導をしていく際に、よく言われる言葉です。今日は定期テストの最終日、提出期限を守って、多くの生徒がワーク等を提出しています。「たかがワーク、されどワーク」 たった1冊のワークですが、これをきっちりとやり切るのと、いい加減にやるのとでは身につく学力が大きく違います。「凡事徹底」や「ABCDの原則(A:当たり前のことを、B:バカにせず、C:ちゃんととやる人が、D:できる人)ということばがありますが、当たり前のことを当たり前に、しっかりやり切ることの大切さを、試験を通じて学んでほしいと思います。