本日5・6校時、1年生を対象に「こころの健康教育」の授業が行われました。今回のテーマは「ストレスコーピング」。ストレスを感じたときに、自分の心を守るための“対処法”を学ぶ時間です。この1学期、1年生は小学校から中学校という新たな環境へと大きく一歩を踏み出しました。慣れない学校生活、新しい先生や友だち、授業に部活動、時にはクラブチームとの両立――目まぐるしい毎日の中で、子どもたちは知らず知らずのうちにストレスを抱えていることもあります。そんな中で行われた今回の授業。まずは「自分が普段やっているストレス解消法って何だろう?」と、自分なりのコーピングを一人ひとりが振り返りました。「音楽を聴く」「お風呂でゆっくりする」「寝る」「家族に話す」など、どの生徒も一生懸命に思い出しながら、10個以上の方法をノートに書き出していきました。その後は班ごとに話し合いの時間。「これは簡単だけど、あまり長続きしないかな」「こっちはちょっと危険かも」「これは誰でもできそう!」と、出てきたコーピングを「効果的」「あまり望ましくない」「手軽」「難しい」などの視点で分類しました。真剣に考えながらも、あちこちで笑顔や驚きの声があがり、教室には活気ある雰囲気が広がっていました。自分自身の心の動きに目を向けること、そしてそれを周りと共有すること。今日の授業は、子どもたちが自分のこころと向き合い、少しだけたくましくなるための大切な一歩になったように感じました。
多可町立中町中学校

































