観察実習を経て、今日から教育実習生の授業がスタートしました。指導にあたる教諭から、指導案の書き方や授業の進め方のアドバイスをもらい、張り切って授業をしています。1校時、2年1組は社会科(地理)で、めあては「なぜ、三大都市圏に人口が集中しているか」の授業、2組は数学科で、めあては「数の性質を予想し、説明できるようになろう!」の授業でした。初めての授業とは思えないぐらい、落ち着いて元気よく授業をしていました。実習生が、様々な工夫をしながら授業をしてくれるので、子どもたちも楽しみにしているようです。全校の子どもたちと関わり触れ合う中で、教師になりたいという気持ちを膨らませてほしいと願っています。