本日5校時に、3年生を対象とした「租税教室」を実施しました。「大切だけど、意外と知らない税金のこと」について、楽しく学ぶ時間となりました。講師には、大阪国税局姫路税務署より税務広報広聴官のKさんをお迎えし、「税の役割や在り方」をテーマにお話しいただきました。授業では、税金に関するクイズも交えながら、消費税を中心に学習を進めました。たとえば、「日本にある税金の種類は何種類?」「消費税はいつ導入された?」「世界で消費税(付加価値税)率が最も高い国は?」といった問題に、生徒たちは興味津々。クイズ形式で、身近な税金について楽しく学ぶことができました。また、直接税と間接税、国税と地方税といった分類についても学びました。さらに、ワークショップでは「国民から合計3,000万円の税金を集めよう!」という課題に取り組みました。所得7,000万円のAさん、2,500万円のBさん、500万円のCさんから、それぞれどのように税金を集めると公平なのかを考え、課税のあり方について理解を深めました。授業の最後には、少子高齢化が進む中での国の財政状況についても説明を受けました。難しい内容も含まれていましたが、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。夏休みには、「税の作文」にも挑戦します。3年生は、あと数年で社会に出る大人になります。今回の学びを通じて、税金が私たちの生活にどのように関わっているのか、そして税金の使われ方にも関心をもってくれることを期待しています。