明日に迫った文化祭に向けて、本日、体育館のステージづくりやイス並べ、展示の最終確認など、会場準備を行いました。準備を終えた会場は、生徒たちの工夫と努力が詰まった素敵な空間となっています。明日の本番をどうぞお楽しみに!
多可町立中町中学校
2025年10月31日
明日に迫った文化祭に向けて、本日、体育館のステージづくりやイス並べ、展示の最終確認など、会場準備を行いました。準備を終えた会場は、生徒たちの工夫と努力が詰まった素敵な空間となっています。明日の本番をどうぞお楽しみに!




2025年10月30日
明後日に迫った本校の文化祭に向けて、各学級・学年では合唱の仕上げの練習が行われています。体育館や音楽室、各教室からは、生徒たちの歌声が響き渡り、どのクラスも本番に向けて真剣な表情で取り組んでいます。指揮者や伴奏者を中心に、クラス一丸となってよりよいハーモニーを目指す姿は、とても頼もしく感じられます。本番では、練習の成果を存分に発揮し、聴く人の心に残る合唱を届けてくれることでしょう。




2025年10月29日
文化祭を目前に、生徒会のリーダーたちも準備に全力を尽くしています。今日は放課後、体育館のステージや放送設備を使ってリハーサルを行いました。初めての仕事に戸惑う姿もありましたが、仲間と声を掛け合い、確認し合いながら、一つひとつの作業を丁寧に進めていきます。少しずつ形になっていくステージ。その過程には、生徒たちの真剣な表情と、文化祭を成功させたいという強い思いが込められています。「手づくりの文化祭」。自分たちの手で創り上げるからこそ、きっと心に残るステージになるはずです。本番が待ち遠しいです!




2025年10月28日
文化祭に向けた練習が本格化し、どの学年の生徒も、日ごとに歌声に力強さと想いがこもるようになってきました。クラス合唱で培った団結をもとに、学年全体で心を一つにする姿は、まさに「みんなで創り上げる合唱」です。体育館いっぱいに響く歌声は、これまでの努力と成長の証です。放課後の時間を惜しまず練習を重ねる姿、互いに声を掛け合いながらより良いハーモニーを目指す姿——その一つひとつに、生徒たちの真剣な想いが感じられます。学年合唱は人数が多いからこその迫力がありますが、本当の感動は、一人ひとりが自分の役割に責任を持ち、仲間と心を合わせて歌うことで生まれます。誰かに任せるのではなく、全員が本気で歌う姿は聴く人の心を動かします。歌い出した瞬間に感じるあの「胸の奥が熱くなるような響き」。それこそが、生徒たちの努力と想いが形になった瞬間です。文化祭当日、どの学年も、きっと最高の歌声で体育館を包んでくれることでしょう。今からとても楽しみです。


2025年10月27日
今週末の文化祭に向け、合唱コンクールの特別時間割が始まりました。今週は午後の時間を使い、25分×3コマの合唱練習を行っています。音楽科のK先生による指導を受けられるのは、体育館での全体練習のときのみです。それ以外の時間は、教室・少人数教室・音楽室・ランチルームなどを活用し、各クラスがパート練習を中心に取り組んでいます。この練習期間こそ、クラスの力が試されるときです。リーダーを中心に同じ方向を向き、真摯に練習に臨めるかどうかが、合唱の上達を大きく左右します。仲間と心を一つにして練習に励むクラスは、この追い込み期間で見違えるように成長します。合唱は、一人の努力だけでは完成しません。「仲間を支え合い、ともに創り上げよう」という気持ちが一つになったとき、初めて最高の合唱が生まれます。みなさんのラストスパートに大いに期待しています!応援しています!




2025年10月25日
本日、多可赤十字病院の創立80周年を記念して開催された「病院フェスタ」に、本校吹奏楽部が出演しました。会場にはヘルスケアや病院の歴史を紹介するコーナー、グルメブース、体験コーナーなどが並び、多くの来場者で賑わいました。吹奏楽部は、オープニングセレモニーのトップバッターとしてメインステージに登場。演奏曲は「ぼよよん行進曲」「千と千尋の神隠しメドレー」「おジャ魔女カーニバル」「ルパン三世のテーマ」の4曲です。少し緊張した面持ちの生徒たちでしたが、息を合わせて元気いっぱいに演奏を始めると、会場からは自然と手拍子と大きな拍手が湧き上がりました。演奏後、生徒たちは観客の笑顔や拍手に励まされ、達成感と自信に満ちた表情を見せていました。学校外での発表を通じて、演奏技術だけでなく、舞台での立ち居振る舞いや表現力も大きく成長した一日となりました。




2025年10月24日
今日は放課後に、漢字検定を実施しました。今回は、5級から準2級までの級に、1年生7名、2年生8名、3年生名6、計21名の生徒が挑戦しました。これまでも多くの生徒が積極的にチャレンジしている「漢検」。友達や家族と一緒に受ける生徒も多く、励まし合いながら取り組むことで、楽しい成功体験ができると同時に、自然と学習習慣も身につきます。 漢字の勉強を続けて合格を手にすることで、「努力の大切さ」を感じたり、「やればできる!」という達成感を味わったりすることができます。自信にもつながりますね。また、漢字がわかるようになると、文章の中の言葉の意味がより深く理解できるようになり、読解力もアップします。読解力がつくと、国語だけでなく他の教科の学習にも役立ち、全体的な学力向上にもつながります。いいことがたくさんある漢字検定。今回受検しなかった人も、ぜひ次回チャレンジしてみてください!

2025年10月23日
今日は5・6校時に、3年生が昨年に引き続き助産師のF先生をお招きして、「いのちの授業」を行いました。将来、多くの人が誰かとお付き合いをしたり、パートナーと一緒に暮らしたり、結婚したりすることでしょう。そのとき、「性」の問題は切り離せない大切なテーマです。思春期の今は、性に興味が高まる時期でもあります。現代では、インターネット上にたくさんの性に関する情報があります。正しい情報もありますが、間違った情報も多く、そのまま信じてしまうと望まない妊娠など、自分や大切な人を傷つけてしまうこともあります。興味本位の行動が、自分や相手の人生を大きく変えてしまうこともあります。だからこそ、自分の「心」と「体」を守ること、そしてパートナーの「心」と「体」を大切にすることのために、まずは正しい知識を持つことが大切です。授業では、男女それぞれの体の仕組みや妊娠・出産・避妊のメカニズムなど、普段なかなか聞けない内容をわかりやすく教えていただきました。出産の現場で命の誕生を支えておられる助産師ならではの視点から、生命の神秘や出産の大変さ、性行為の重み、そして親になることの責任についても、真摯に語ってくださいました。生徒たちは、命の尊さや性行為の重み、自分自身・他者を大切にする気持ちについて深く考える、貴重な時間になったようです。


2025年10月22日
本日、2年生は5・6校時に、3中合同大阪校外学習に向けた第2回Web会議を行いました。今回は2回目ということもあり、タブレットを使って資料を共有しながらの話し合いにも、ずいぶんと慣れてきた様子でした。顔を合わせての会議ではないこと、そしてまだあまり交流のない他校の生徒との協議であることなど、難しさもありますが、生徒たちは互いを理解し合いながら、意見をすり合わせていました。 各班ともプランがまとまり、企画書の完成にまでこぎつけました。当日も力を合わせて、充実した校外学習にしてほしいと思います。


2025年10月21日
本日、放課後に「学びの広場」の人権学習会を開催しました。今回は、地域で寸劇を通して人権について学ぶ活動を続けておられる「木の実学級」さんにご協力いただき、「見て・感じて・寸劇で人権を」と題したミニ公演会を行いました。寸劇には本校教員3名も出演し、実際にあった身近な人権問題をテーマにした朗読劇を披露しました。その後は、ワークショップ形式で生徒全員が意見を出し合いながら、この問題について考えを深めました。少し難しいテーマではありましたが、生徒たちは真剣に向き合い、自分の想いや考えをしっかりと語ってくれました。人権問題を考えるうえで大切な視点を学ぶ、貴重な機会となりました。
