今日の生徒朝会では、先日、行われた多可郡新人大会の表彰があり、個人戦、団体戦ともに優勝した女子ソフトテニス部が表彰されました。校長からは「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けのなし」という言葉についての話がありました。これは、「偶然勝つことはあるが、負けることには必ず原因がある。負け(失敗)を分析することが、成功への近道である」という意味です。負けた試合からこそ、学ぶことは多いもの。負け(失敗)の原因を分析し、課題を明確化しましょう、そして、課題克服に向けて、練習に取り組んでいきましょう。また、生徒会からは、今回の文化祭のスローガンの発表がありました。次は2週間後に迫った文化祭に向けて、気持ちを切り替えていきましょう。