10月23日に、三木総合防災公園陸上競技場において、北播地区小学生陸上競技記録会が実施され、本校より5、6年生の児童8名が参加しました。
　トラック競技はすべてタイムレースでお行われるなど、コロナ禍によりこれまでとは少しずつ違った大会運営でしたが、子ども達はいつもと変わらず練習の成果を存分に発揮しました。
　約3週間にわたり練習をしてきた選手の皆さん、大変ご苦労様でした。この経験を次に活かしていきましょう。

　本日午後に、播磨東図工科研究大会が本校で行われました。１７日の放課後には、東播磨各市郡からたくさんの絵画作品が搬入され、体育館に展示されました。また、校舎内の廊下や階段の踊り場、図工室には多可町内の小学生の図工作品が多数展示されました。本校の児童たちも、図工科の授業で展示されている絵画や工作の作品を鑑賞しました。

　本日の研究会では、本校の２年生を含め町内の小学校３学級の授業公開と、全体会、記念講演が行われました。本校を代表して授業を行った２年生の児童たちは、「ひらひらゆれて」を題材とした授業で、楽しみながら作品作りをしていました。

　春に植えたサツマイモの収穫の時期となりました。１・２年生の児童は、家から持ってきた長靴や軍手をはいて学級園に向かいました。｢さあ、芋を掘るぞ！｣のかけ声と共に作業がスタートしました。少しずつ掘り進むと、かわいい芋が顔を出しました。丁寧に掘り進めると、顔ぐらいある大きな芋が顔を出しました。嬉しそうに掘った芋を持ち上げる子ども達。一輪車２台にいっぱいのサツマイモ。収穫の喜びを体験しました。

　今月５日に種まきをした冬芝が少しずつ芽を出し、運動場があざやかな緑色になってきました。

　二日間、運転手さんやガイドさん、添乗員の方を始め、旅館の方々など、多くの方にお世話になり、修学旅行を無事終えることができました。６年生一人一人にとって、なにものにも代えがたい素晴らしい思い出となりました。

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  お世話になった方々へのお礼の言葉

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  解散式　児童代表の言葉

　修学旅行の最後を飾るのは、「生八つ橋づくり体験」でした。作り方の説明を聞きながら、生八つ橋作りにチャレンジしました。

　最後の見学地、二条城に行きました。城内見学のあと、廊下の下をのぞいて「うぐいす張り」の仕組みを確かめました。

　修学旅行最大のお楽しみ、太秦映画村で昼食のカツカレーをおいしくいただき、班別行動を楽しみました。

　今度は、京都の町を西に移動して、金閣寺を見学しました。

　二日目最初の見学地は銀閣寺でした。小雨の降るなか、傘を差しての見学となりました。