目の不自由な方のスポーツ『サウンドテーブルテニス』を体験しました。講師の先生よりルール説明や、打つときのこつを聞いた後、実際に挑戦しました。
最初は、アイマスクをつけずにサウンドテーブルテニスを楽しみました。少ししたら打つタイミングや打つときの強さ等の加減が分かりだし、ラリーが続き出しました。ところが、アイマスクをつけた途端、難易度は一気に上がり、打ち返すどころか球に触れるだけで精一杯です。でも、練習を繰り返すうちに、少しずつコツを掴み、最後は講師の先生と勝負するところまでになりました。子どもたちからは「練習すれば上手になることが分かった」「諦めないことが大切」と感想が返ってきました。