第41回の北播陸上記録会が三木総合防災公園陸上競技場にて行われ、本校から5・6年生21名が参加し、北播地区の小学生と記録を競い合いました。
この日に向け、2週間にわたり朝練習を続けてきた子どもたち。北播地区の小学生と競い合いましたが、臆することなく、自分の力を全て出し切ることができました。
多可町立杉原谷小学校
2020年10月26日
第41回の北播陸上記録会が三木総合防災公園陸上競技場にて行われ、本校から5・6年生21名が参加し、北播地区の小学生と記録を競い合いました。
この日に向け、2週間にわたり朝練習を続けてきた子どもたち。北播地区の小学生と競い合いましたが、臆することなく、自分の力を全て出し切ることができました。
2020年10月23日
子どもたちが楽しみにしていた社会見学旅行。残念ながら雨降りのスタートでしたが、子どもたちは元気よく兵庫県庁に向かって出発しました。
県庁では、兵庫県に住む人々の暮らしや産業などの説明を受けました。その後、兵庫県警に向かい、通信指令室や交通管制センターを見学しました。更に、県議会の議場へ案内していただき、議員の椅子にも座らせていただきました。
昼食を県庁最上階のテラスでとった後、帰りにビーナスブリッジに向かい、神戸の街や神戸港を見下ろしました。
帰りのバスの中では、今日学習した内容をクイズに出し合い、復習をしながら多可町へ戻ってきました。
県庁での学習
県議会の議場
県庁の最上階で昼食
ビーナスブリッジで記念撮影
2020年10月22日
5年生の自然学校は、日帰りが1日と、宿泊の1泊2日の3日間を予定しています。そのうちの1泊2日は南但馬自然学校にて松井小学校児童と共に生活します。
本日は、松井小学校との仲間作りを図るために、交流会を持ちました。最初に、自然学校のねらいや目標の説明を先生から受けた後、班ごとに分かれて自己紹介をしたり、班内の当番を決めたりしました。最初は緊張していた子どもたちも、次第に打ち解け合い和らいだ雰囲気で会は進みました。
最後に、南但馬自然学校より講師を招き、ロープワークの練習をしました。短時間でしたがいろんな結び方を教わることができました。
班で役割分担中
8つの班が出来ました
ロープワークの練習
コツを掴むまでは一苦労です
2020年10月22日
1年生は、栄養教諭を講師に迎え、「魚の上手な食べ方」の学習をしました。
まずは、魚クイズからスタートです。模型の魚を身ながらその名前を考えていきました。続いて、魚にはどんな栄養があるかを教えていただきました。
そして最後に、「魚の上手な食べ方」を実際に料理されたサンマを使って説明を受けました。子どもたちに見やすいように、拡大鏡で映し出されたテレビを見ながら、骨の処理の仕方などを学びました。
2020年10月22日
本日、地震を想定した避難訓練を実施しました。今回のめあては、子どもたちが「自分の命を自らの手で守る」です。
休憩時間に地震発生の放送が流れました。近くに教師がいなくても、子どもたちは自ら考えて避難を開始します。若干の話声も聞こえてきましたが、素早く避難することができました。
2020年10月20日
収穫の秋を迎え、学校園では本日、1・2年生がサツマイモを収穫しました。学年で一つの畝を担当し、スコップを使って土を掘り進めていきます。頑張って掘ると大きなサツマイモが顔を出しました。その時の子どもたちの顔は、喜びでくちゃくちゃになっています。一輪車に収穫したサツマイモをつみ、学校へ戻る子どもたちは、どの子も満足した表情を見せていました。
2020年10月19日
3年生が学校園に植えた「トロロアオイ」を収穫しました。さて、「トロロアオイ」は何に使うのでしょう?食用に収穫したのではありません。トロロアオイは紙漉きに使います。その役目は楮の繊維を均一に水の中に広げさせ、簀の上での水の引き方を調節して、繊維をよく絡ませることにあります。
収穫したトロロアオイは、根についた泥を水できれいに洗い流し、紙漉き本番を待ちます。
2020年10月15日
文化庁の巡回公演事業で、杉原谷小学校に関西フィルハーモニー管弦楽団をお招きしました。体育館の舞台とアリーナの半分を楽器が占めるほどの大編成で、それだけで子どもたちの目は点になってしましました。演奏が始まると、美しい音色に子どもたちは聴き入り、感動をいっぱいいただきました。総勢80名の団員並びに関係者の皆さんのお力で、素晴らしい時間を過ごせたことを嬉しく思います。
2020年10月14日
例年1・2年生は須磨水族園や王子動物園に社会見学旅行に出かけていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、『なかやちよの森公園』にての生活科学習『秋みつけ』を社会見学旅行に変えさせていただきました。
実際に行った活動は、クラフト体験と秋みつけです。クラフト体験では、木切れや松ぼっくりを接着剤でくっつけたり、色を塗ったりして、自分のイメージを作品に仕上げていきました。個性的な作品が多くできあがり、講師の先生からお褒めの言葉をたくさんいただきました。
秋みつけは、紅葉間近の山林で、どんぐりを見つけたり、面白い形や美しい色の葉っぱを見つけたりしました。
2020年10月14日
多可町教育委員会の藤本先生を講師に招き、心の教育『パーソナルスペース』の学習をしました。人にはそれぞれパーソナルスペースがあり、パーソナルスペースを意識することで、友だちとよい位置関係が保て、それがより良い関係作りにもつながることを学習しました。
グループに分かれて自分のパーソナルスペースを確認した後、パーソナルスペースに入ってきたときに、どのように対応すればよいかも教えていただきました。
学習後に、ストレスチェックを実施し、児童のストレス度を調べました。ストレスを抱えている児童については、カウンセリングをしてストレスの解消に努めます。