保健室前の掲示物がリニューアルされています。目は守られているという掲示物では「まぶた」「まゆ毛」「まつ毛」「なみだ」の役割の解説と、キョロタッチという①~⑳までの数字を目で追う運動を何秒でできるかストップウォッチで計測できるようになっています。また、10月15日は世界手洗いの日ということで、手洗いの5つのポイントを自分でチェックできるようになっています。生徒の皆さんが健康について考える良い機会となっていて、いつも感心しています。ほけんだよりにも関連した記事が載っていますので、要チェックですね。
多可町立八千代中学校
2024年10月15日
保健室前の掲示物がリニューアルされています。目は守られているという掲示物では「まぶた」「まゆ毛」「まつ毛」「なみだ」の役割の解説と、キョロタッチという①~⑳までの数字を目で追う運動を何秒でできるかストップウォッチで計測できるようになっています。また、10月15日は世界手洗いの日ということで、手洗いの5つのポイントを自分でチェックできるようになっています。生徒の皆さんが健康について考える良い機会となっていて、いつも感心しています。ほけんだよりにも関連した記事が載っていますので、要チェックですね。
2024年10月14日
10月12日(土)・13日(日)に、東播地区中学校新人体育大会が開催されました。今回は野球とソフトテニスです。野球部は3中合同チームで小野市の榊公園野球場を会場に、加古郡代表の播磨中学校と対戦しました。惜しくも0-7で敗退となりましたが、違う学校のメンバー同士互いに声をかけあいながら粘り強く闘い抜きました。ソフトテニス部は男子が吉川総合運動公園での個人・団体に出場し、個人は3ペア中2ペアが初戦を突破、1ペアがベスト16で県大会出場を決めました。団体は加古川市代表の平岡南中学校と接戦を演じましたが惜しくも初戦で敗退となりました。大会を通して、今後取り組むべき課題が見つかったことと思います。目標を持って一歩一歩レベルアップしていきましょう。どちらの部もよく頑張りました。保護者の皆さまも応援ありがとうございました。次の週末はソフトボールとサッカーの大会が開催されます。
2024年10月11日
10月11日(金)6校時、文化祭で披露する全校合唱の練習を行いました。今回は『「HEIWAの鐘」を表現豊かに歌う』という目標が掲げられ、まずは、ソプラノ、アルト、男声に分かれてのパート練習です。①繰り返しの記号を理解している~⑥美しい日本語の発音ができるの6段階のレベルに対して各自が目標を持ってレベルアップに取り組みます。リーダーがよく引っ張ってくれていました。後半は全体での合唱練習で、音楽科担当のY先生から、並び方の確認から通しの練習、ポイントの確認がありました。次回は10月18日(金)に「いのちの歌」を練習します。全校一心、みんなですばらしい全校合唱を創り上げましょう!
2024年10月10日
10月10日(木)は、第2回定期考査の初日でした。特に3年生は真剣に問題に向かう姿がうかがえ、進路に向けて意識も上がってきていることが伝わってきました。2年生・1年生も落ち着いた態度でがんばっていました。体育祭からの切りかえも順調にできているようでいいなと思いました。今週末と来週末には東播新人戦が開催されます。出場する生徒は限られた練習時間で大変ですが、時間を上手に使うことで本番に備えてほしいと思います。
2024年10月09日
10月9日(水)に、図書室でおみくじが開催されました。大吉から末吉まであり、それぞれにコメントが書かれています。教頭先生が試しに引いてみると末吉でコメントは「早く寝ろ」だったそうです。生徒の一人が引くとまたまた末吉で「栄養とろう」と書いてありました。「読書の秋」、図書室では楽しい仕掛けが満載です。生徒の皆さんもぜひ足を運びましょう。
2024年10月08日
10月8日(火)、2日後に迫った第2回定期考査に向けて、学習相談日として生徒たちが教科担任に疑問点などを質問する機会を4校時に設けました。対象は全校生で、質問がなかったり終わったりした生徒は自分の教室で自習です。各教科毎に指定された教室に質問に行きます。先週の体育祭から気持ちを切り替えて、前向きに取り組んでいる生徒の様子が見られ嬉しく思いました。頑張ってほしいです。
2024年10月05日
プログラムの最後は八中ソーランです。よさこいソーランで、高知県の「よさこい祭り」に由来する鳴子を手に持って鳴らしながらリズムを強調します。全身を使った大きな動きが特徴で、特に力強い足踏みや腕の動きがソーラン節の影響を受けています。これを全校生で踊るのが体育祭のフィナーレとなっています。今年も生徒会役員が中心になって練習を積み重ね、動き・声・笑顔も気持ちの良い「魅せ場」をつくってくれました。エンディングの決めの状態でしばし記念撮影です。青空、緑の山々、輝く全校生徒の笑顔が一体となった感動的なフィナーレとなりました。その後の閉会式では、校長から「魅せろ!輝け!八中生!」のスローガンどおりのすばらしい体育祭にできたことが伝えられ、リーダーを努めた3年生、しっかり付いていった2年生・1年生にみんなで拍手をし合いました。生徒会副会長からは「思い出に残る最高の体育祭ができた。これからの生活や行事にも今日の頑張りを活かしていこう」との呼びかけがありました。早朝より温かい声援をいただいた保護者の皆さま、地域の皆さま本当にありがとうございました。
八中ソーラン①
八中ソーラン②
八中ソーラン③
閉会式
2024年10月05日
選択演技では、「安心してください!入りますよ!」と題した玉入れ、「走れ、ムッカちゃん!!」と題したムカデ競走、「竹取合戦」と題した棒引きを行いました。それぞれ3年生のリーダーがプログラムの検討から練習での指示など、全面に立って完成させました。紅白の得点争いも関係しており、一層気合いの入った演技で大変盛り上がりました。そして、クラス対抗全員リレーです。体育祭の華であるリレーはやはりハラハラドキドキ、1年生がトップに立つ場面もあるなど目が離せません。徐々に自力のある3年生が順位を上げ、最後は3年生が1・2フィニッシュとなりました。応援する生徒も自分のクラスを最後までしっかり応援していました。
安心してください!入りますよ!
走れ、ムッカちゃん!!
竹取合戦
クラス対抗全員リレー
2024年10月05日
学年演技では、1年生が「きゅ・キュ・球」様々な大きさの球を運ぶリレーです。中でも重さの軽いピン球や風船は風もあって運ぶのに一苦労。それでも一生懸命次へ次へとつないでいき見事ゴールしました。2年生は「かけぬけろ山あり谷あり障害物リレー」です。麻袋に入ってのジャンプや二人三脚などを組み合わせた障害物をクリアしながらゴールを目指します。3年生は「44人で震度7を乗り越えよう」で、防災をテーマにクイズや借り物、新聞紙スリッパづくりなどをおにぎりをバトン代わりにリレーしていきます。学年毎に特徴があって、とても楽しいものになりました。次は綱引きです。全学年混合の4チームに分かれて争います。それぞれ3年生のリーダーを中心にタイミングやかけ声を合わせて熱戦を繰り広げました。
きゅ・キュ・球(1年)
かけぬけろ山あり谷あり障害物リレー(2年)
44人で震度7を乗り越えよう(3年)
綱引き
2024年10月05日
10月5日(土)体育祭にふさわしい絶好の天気のもと、第54回体育祭を実施しました。開会式前に紅白に分かれて円陣を組み、大きな声で気合いを入れるところからスタートです。吹奏楽部の演奏に合わせての入場行進では、腕をしっかり振って前後左右をそろえながらクラス毎にまとまりのある行進ができていました。開会式では、校長から「生徒主体で創り上げる学校行事が本校の良き伝統。スローガンの「魅せろ!輝け!八中生!」のもと、今日の体育祭をみんなの手で創り上げるためにやりきろう」との話があり、生徒会長からは「すばらしい青空のもとで思い出に残る体育祭にしよう」と力のこもった呼びかけがありました。そして、体育部長からの、結びにお世話になっている方々や特に保護者の皆さまへの感謝を伝える感動的な選手宣誓で体育祭のスタートです。プログラム1番は全校生によるラジオ体操です。きびきびとした動きで身体をほぐしていきます。
円陣
入場行進
開会式「選手宣誓」
ラジオ体操