11月14日(水)に、兵庫型学習システム状況調査で県教育委員会播磨東教育事務所と町教育委員会からの訪問がありました。校長から本校の学校経営方針や近況報告をし、3時間目の授業を参観いただきました。まず、兵庫型学習システムの「35人学級編制」のメニューにより2クラスに分けている1年生では、少人数学級編制で教師からの指導が行き届き、教師との距離感も近く温かい雰囲気で授業が受けられているところを評価していただきました。3年生の数学では「少人数授業」のメニューを活用し、クラスをさらに2グループに分け、よりきめ細やかな指導が可能となった授業を観ていただきました。進路を控えた3年生はとても静かに集中して学習に取り組んでいます。県の事業である兵庫型学習システムにより学級担任1名と数学の少人数指導1名を加配いただいています。今後もこのような支援を子どもたちのために役立てていきたいと思います。訪問いただいた皆さん、ありがとうございました。
多可町立八千代中学校

































