高齢者福祉
65歳以上の高齢者を対象に補聴器の購入費を助成します。
多可町では、聴力機能が低下し日常生活に支障がある高齢者に対し、補聴器を装用することで、日常生活の質を維持しながら認知症が予防でき、住み慣れた地域で暮らせるよう、補聴器の購入に要する費用の一部を助成します。
助成対象者
① 町内に住所を有する65歳以上の方
② 聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けられない方
③ 補装具費支給制度による補聴器の交付を受けられない方
④ 耳鼻咽喉科の医師の診断を受け、補聴器の必要性を認める証明(医師意見書)を受けた方
※中等度難聴程度(聴力レベルが40dB以上70dB未満)の方が対象です。
※検査の結果、身体障害者手帳の交付対象になる場合は、ご相談ください。
助成対象となる補聴器
言語聴覚士または認定補聴器技能者が医師意見書に基づき調整した、管理医療機器としての補聴器本体と付属品
※対象外となるもの ・集音器 ・故障、修理、メンテナンスなど
※対象外となるもの ・集音器 ・故障、修理、メンテナンスなど
助成内容
上限35,000円(1人1回限り)
※片耳、両耳問わず上限35,000円
※受診・検診費用や文書料、送料等は自己負担
※申請前に購入されたものは助成対象外です。ご注意ください。