多可高校ボランティア部への説明に

2013年11月07日

こどもまつりの取組状況について,地元多可高校に出かけ,ボランティア部の皆さんに説明。三日後に開催される地域行事への対応も控え,大忙しのなかでの説明会でした。それでも内容をしっかり受けとめていただきました。実行委員全員が揃って実行委員会を開くには制約がありますが,できる範囲で,「子の手による子のためのまつり」づくりに向け取り組んでいきたいですね。これからの児童館の役割を自覚して。

  • 「第3回の委員会でよろしくお願い……」

こどもまつり第2回実行委員会を開きました

2013年11月02日

実行委員は,職員に加えて小学校・中学校・高校の皆さん。子どもの企画力と実行力を一層育てようと,実行委員会の柱にして会を立ち上げ,今回は二回目の委員会。まず「こどもまつり」に会場に予定している中央公園をみんなで下見。その後,雨天時に使用予定の北アリーナで話し合いました。みんな積極的に意見を出し合い,出店やキャッチフレーズなどを決めました。小学生から高校生までの子どもが,年齢を超えて交流するよさが漂う委員会となりました。

  • 小高い築山に立ち,まつり当日を思い描きます。

  • 輪になって会議。

『ろうそくで回る風車』(おもしろ科学教室)

2013年10月26日

ろうそくの熱を利用して風車を回します。風車の素材はアルミ缶。なかなかすてきな科学工作です。参加した2年生の子どもは,コツコツ完成させました。2時間で二つも。一つは「お姉ちゃんへのプレゼント!」ということでした。充実感が味わえたことがなによりです。

  • アルミ缶を切って加工。

  • 支柱に風車をおくと,見事に!

  • ろうそくを二本に増やしてみると。

  • お迎えのお母さんに見てもらいました。

野菜,すくすくと

2013年10月24日

親子野菜園では,野菜が順調に育っています。ダイコン,カブ,キャベツ,ハクサイ,ブロッコリー,ニンジン,ホウレンソウ。土作りに力を入れて,できるだけ農薬を使わないようにしているので,アオムシやカブラハバチが発生します。野菜と土の力でなんとか退治できるように期待しています。もちろん,人手もいります。

  • 葉がたっぷり付いています。

  • 雨が降って,すくすく育って。

  • カブがこんなに大きく。

  • ブロッコリーにアオムシが二匹!

野菜苗の間引き作業

2013年10月05日

ダイコンとカブがすくすく育っています。間引く時期を迎えました。ご希望のご家庭に来ていただいて,作業を行いました。間引き菜は新鮮で,味も抜群。さっそく夕食の献立になったことでしょう。

  • 「丈夫な苗を残してね」「こう?」

平成26年度第2回こどもまつり 第1回実行委員会

2013年09月28日

「第2回こどもまつり」は平成26年5月3日に実施予定です。児童館まつりの時代から数えて7回目になります。バージョンアップを図って,子どもの主体的な力を引き出し,企画運営をできるだけ子どもの手に委ねようというのが職員の願いです。そのためには早い時期から準備を周到に進めていく必要があります。多可町の小,中,高校生(高校は多可高校及び西脇北高校のボランティア部の協力を得て)から子どもスタッフを募り,一回目の実行委員会を開きました。各委員から積極的な発言が続きました。

  • 「子どもの手で子どものためのまつりに……」

野菜の種,苗植えをしました

2013年09月14日

野菜作り親子体験事業を実施。午後3時から始めました。播種したのはダイコン,カブ。昨年はカブに人気があったので,本年度はこれに二畝を使いました。苗はハクサイ,キャベツ,ブロッコリー。苗については播種から始めて,この度の植え付けに備えました。にぎやかに,たのしく作業を進めていました。光を浴びて,おいしい空気と水を吸って,すくすく大きくなあれ。

  • 植付前に苗を等間隔におきます。

  • 丁寧に植えます。

  • ハクサイとブロッコリーはOK!

  • 根元が乾かないように藁を。

かえっこバザール

2013年09月08日

本日9時30分から,八千代コミュニティプラザにおいて,本年度一回目の『かえっこバザール』を開催。中学生ボランティア,子ども店員(小学生),お母さん方の応援をいただきました。町内・近隣市をはじめとして,阪神地区・播磨東地区など遠方から来られた方もあり,バザールはたいへん盛り上がりました。

  • はじめの打ち合わせ。

  • お客さんが次々と。

  • 持ち込まれたおもちゃがズラリ。

  • 会場は熱気でムンムン。

夏季特別教室『家族で宿泊体験』(二日目)

2013年08月25日

朝はラジオ体操から。朝食はパンと牛乳。そうそう,昨夜のカレーもみんなでいただきました。それが終わると,ウノをする姿も。これが交流です。初めての宿泊体験事業としては,濃いメニューのもと子ども一人ひとりの役割分担も生かせ,なかなか味わいのあるものとなりました。

  • さあ,みんなでラジオ体操だ。

  • 食事。小さな友だちが挨拶。

  • 時間を見つけて,朝もゲーム。

  • お母さたちも交流。手芸で……。

子と赤ちゃんの交流

2013年08月24日

お母さんのご利用があり,子どもとの交流風景が生まれました。子は生後2カ月の赤ちゃんを大事に大事に抱いて,じっと顔を見つめていました。すてきなふれ合いです。

  • 「かわいいな」「ずっと抱いていたいな」

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